人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 20081224 年末の掃除      20081221 上越タイムス... >>

2008年 12月 23日
20081223 妙高高原へ
 19日の三市連絡会幹事会で、事務局で「23日に妙高の会の岡山会長に会いに行く」ことになっていました。一昨日、川原氏から電話で「みんな行けないので一緒に行ってほしい」ということで、出かけることにしました。
 前日までの天気とは打って変わって上天気。妙高、火打、それに焼山まで、それも昨日の雪でいっそう白くなって見えます。国道から赤倉への道を入ると路面まで白くなっていましたが、この時期のこの場所の積雪量としては「まったく少ない」状況です。岡山館の駐車場からは、妙高山が朝陽に輝いていました。

 岡山氏との話は、来年6月の「沿線行進」の終結地である妙高高原の役割を話し、中心的に動いてほしいということを婉曲的にお願いすることです。氏は「室内のシンポジウム等をやってきたが、住民にアピールする別の取り組みが必要だと思っていた」と、「沿線行進」には賛意をいただきました。
 こんな雑談をしました。

 「雪が少なくて大変ですね。」
 「動いているのは観光ホテルのリフトだけだからね。もう少しほしいね。」
 「お客さんはどうですか」
 「うちは長いなじみのお客が多くて、雪のあるなしにかかわらず来て下さる。先日の方は、スキーができないというので春日山を見に行かれ、『すばらしいところだった』と感動して帰ってこられた。広域観光が必要だね。」
 「なら枯れがひどいようですが。」
 「太いのを何本も切ったよ。薪ストーブの燃料だね。」
 「ナメコが生えるとか。」
 「びっしりとね。友人が来てたくさん取っていったよ。」

 外に出ると、妙高山にはもう灰色の雲が垂れ込めていました。「来た時に写真を撮っておけば良かったね。」と思っても、「あとのまつり」でした。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-12-23 12:41 | ●三市連絡会 | Comments(0)