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2011年 09月 01日
20110901 Windows.old フォルダーを削除する
 Cドライブがやけに窮屈である。原因はすぐに分かった。Windows7 をインストールした時に、元の WindowsVista を Windows.old という形で残したからである。約 40GB を占めてして、これが HDD を圧迫しているのである。そこでこれを削除することにした。

 マイクロソフトのWebに、次のような説明があった。
カスタム インストールを実行して Windows 7 をインストールし、インストールのプロセス中にパーティションのフォーマットを行わなかった場合、以前のバージョンの Windows で使用されていたファイルは Windows.old フォルダー内に保存されます。このフォルダーに含まれるファイルの種類は、コンピューターによって異なります。Windows 7 をしばらく (たとえば、1 ~ 2 週間ほど) 使用して、ファイルと設定が必要な場所に戻っていることを確信したら、ディスク領域を再利用しても問題ありません。Windows.old フォルダーを削除するには、ディスク クリーンアップを使用できます。

 [ディスク クリーンアップ]は、[スタート] ボタンをクリックして、検索ボックスに「ディスク クリーンアップ」と入力し、表示された結果の一覧の [ディスク クリーンアップ] をクリックする。
 [ディスク クリーンアップ] タブの [システム ファイルのクリーン アップ] をクリックし、[以前の Windows のインストール] チェック ボックスをオンにして、[OK] をクリック。
 メッセージが表示されたら、[ファイルの削除] をクリックする。

 削除にはかなりの時間がかかることが予想されたので、しばらく放置しておいた。削除の結果、Cドライブに大幅な余裕ができた。

by toshihiro_sugimot | 2011-09-01 19:20 | ソフトインストール | Comments(0)