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2012年 10月 09日
20121009 SSD に Win7 をインストールする-22 Word
 ようやく Word を使う用事が出てきて、設定を行った。

 まず最初は、保存してある「Normal.dot」を所定のフォルダーにコピーすること。最初「C:\Program Files(x86)\Microsoft Office\OFFICE11\Startup\」にコピーしたが、設定して Word を再起動すると元に戻ってしまう。試行錯誤した結果、「C:\User\杉本敏宏\AppData\Roaming\Microsoft\Templete\」にコピーすればよいことが分かる。若干の手直しをした上で「Normal.dot」を保存した。
20121009 SSD に Win7 をインストールする-22 Word_b0013099_1111211.jpg

 「オプション」の設定を行う。「ツール」メニューから「オプション」を開く。
 「表示」タブで、「起動時作業ウィンドウ」「「文字のアニメーション」のチェックを外し、「編集記号の表示」は「すべて」とする。「アンカー記号」にチェックを入れた。
 「全般」タブでは、「操作をアニメーションで表示する」「添付文書として送信する」のチェックを外し、「最近使ったファイルの一覧」を「9」にした。
 「保存」タブでは、「高速保存」「TrueType フォント・・・」「使用されている・・・」をチェックし、「言語データを埋め込む」のチェックを外した。
 「文字体裁」タブでは、「文字間隔の調整」を「句読点とかなをつめる」に設定し、「新しく作成する文書の規定値として設定する」をチェックした。
 「規定のフォルダ」タブでは、「文書」は「D:\」に、「自動バックアップファイル」は「E:\Temp」にした。後で分かったことだが、「スタートアップ」が「C:\User\杉本敏宏\AppData\Roaming\Microsoft\Templete\」になっていたのだった。
 「スペルチェックと・・・」タブでは、スペルチェックは必要ないので、その設定を外した。

 次に「ファイル」→「ページ設定」を行う。
 「文字数と行数」タブでは、「文字数と行数の指定」を「標準の文字数を使う」に変更した。
 ここど「フォントの変更」をクリックして「フォント」を開き、「日本語用のフォント」を「HG明朝E」にし「サイズ」を「12」にした。「英数字用フォント」を「日本語用と同じフォント」に設定したが、「このフォントはインストールされていません。最も近いフォントが使われます」と表示された。「OK」で戻って、「規定値として設定」した。
 「余白」タブで、余白を「上 25mm」「下 15mm」「左 25mm」「右 10mm」に設定した。
20121009 SSD に Win7 をインストールする-22 Word_b0013099_11115428.jpg

 最後に再度「Normal.dot」を保存した。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2012-10-09 11:10 | ソフトインストール | Comments(0)