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2014年 08月 22日
20140822 快適な「雪の高田」を創る会の総会があった
 昨日21日、快適な「雪の高田」を創る会の総会、研修会、懇親会があった。
 総会は、何の質疑もなく簡単に終わった。
 研修会は、独立行政法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター長の上石(かみいし)勲氏の講演である。演題は、「平成26年2月の関東甲信の大雪災害」だ。豊富なスライドで現地の状況を示したこの話は面白かった。

 いつも大雪の上越なんかから見ていると、「何だ、あんなばかりの雪で」ということになるが、上石氏の写真を見ていると、「これはちょっと違うぞ」という感じがしてきた。降り方があの地方ではまったく異常だったというだけではない。雪の質が違うという印象を持った。特に「青い雪」というのに興味を持った。「通常の雪の結晶は6角形の平面ですが、6角柱のような雪が降った」のだそうだ。それが「青く」見えるのだという。
 再現実験では、氷水機で削った氷が良く似た性質を示したという。この話を聞いていて、冬山での経験が頭をよぎった。

 冬山では雪崩れ対策として「弱層テスト」を行う。雪面を丸く掘り下げていって、雪崩れの起きそうな弱層を確認するというものである。この時、弱層の一つであるザラメの層がブルーに見えることがある。

 そんな話を講演終了後に講師に話してみた。「それは貴重な話ですね」という返事だった。


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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2014-08-22 17:20 | ●町内会 | Comments(0)

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