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2007年 05月 24日
20070524 城北中学校の「外構工事」
 城北中学校から「ご相談したいことがある」というので、訪問しました。学校後援会の幹部やPTA役員、それに市議会議員が参集しました。次のような話でした。

 新校舎が建設されたが、外構工事が残されている。早急の工事を市教育委員会にお願いしてきた。当初はほんの少しだけの工事計画だった。話し合いを進めてきた結果、少しは前進したが、このままでは今年度では終わらない。授業にも差しさわりがあるし、20年11月の竣工式に間に合うのかも心配だ。力を貸していただきたい。

 話を聞いてまず最初に感じたのは、「外構工事」というものの、その大部分は新校舎建設に伴う復旧工事と建設工事そのものではないかということです。グラウンドの整備が必要だというのですが、プレハブの仮校舎が建っていたのを撤去したままになっているのです。移動していた庭石などを元に戻す。建設機械が入って荒らしたところがそのままになっている。「犬走り」が作られていない。排水溝の点検口が飛び出したまま。
 生徒玄関までが砂利道です。それは19年度に舗装するのですが、この砂利道と校舎の間は20年度以降に「植栽」することになっています。ところが植栽部分は建設時、「土砂改良」ということでコンクリートを混ぜてある。これを取り除いて植栽するためには、せっかくの舗装を痛めつけてコンクリートを取り除かなければならない。これだって、復旧工事でしょう。

 このように建設工事の一部や工事に伴う復旧工事を、「外構工事」と称して別発注すれば、時間もかかるし、費用もかかることになります。他にも建設工事はたくさんありますが、こんな発注の仕方をしていては、たまったものではありません。ムダ使いそのものだと思います。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2007-05-24 23:26 | 市民の声など | Comments(0)

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