人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 20080608 知らなかった...      20080605 在来線を守る... >>

2008年 06月 06日
20080606 ねんきん特別便
20080606 ねんきん特別便_b0013099_11441589.jpg 私のところに「ねんきん特別便」が送られてきたのは、3月末の頃でした。これには「もれ」や「間違い」はありませんでした。
 つい先日、母のところにも「ねんきん特別便」が送られてきました。「国民年金」の加入期間しか書かれていません。「じいちゃんの扶養家族だったはずだよね」「何でないんだろう」と思いました。
 今日、社会保険事務所に確認に行きました。「それは、3号被保険者の制度ができる前だったから」ということでした。それでも対応した職員が、「調べてみるので、お母さんの旧姓とお父さんの名前は」というので、父の生年月日も含めて話しました。
 しばらくして戻ってきたその職員は、「お母さん、以前勤めていたことがありませんでしたか」という。そういえば、父が亡くなったあと、生命保険の外交員をしていた時期があったことを思い出し、そのことを話しました。「ちょうど3年間、厚生年金に加入しておられましたが、それがもれています」とのことでした。ただ、「遺族年金との関係で、請求されなかったのかも知れません」ともいっていました。
 「どの位になるか計算しておきますので、午後にでももう一度お出でいただけますか」ということだったので、必要書類や印鑑などを持って、午後、もう一度社会保険事務所に出かけました。「月1万円程度」の年金額になることがわかりました。その手続きのためには、住民票等の書類が必要なので、それらをそろえた上で、再度手続きを進めることにしました。

 私の前にも、あとからも続々と市民がやってきます。応対してくれた職員に、「混んでいますね」というと、「ずっとこんな状態ですね、午前中は特に混みあいます」といっていました。「案内係」や駐車場の誘導員を置いて対応していました。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-06-06 22:30 | いろいろ | Comments(0)