カテゴリ:●地域協議会( 153 )

2017年 08月 23日
20170823 【地域協議会】雁木整備補助金制度
 21日の高田区地域協議会では、2件の自主審議が行われた。

 雁木整備事業補助金制度の充実を求める意見書の案文が示された。
 改善・充実する項目は2点である。
1.多くの雁木を保存できるよう補助金交付要件を緩和すること
2.交付申請書類の提出期限を定めないこと


 それぞれ若干の字句修正をして、提出することとなった。



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-08-23 06:51 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 08月 23日
20170823 【地域協議会】高田区地域協議会8月定例会
 21日、高田区地域協議会の8月定例会が開かれた。

 2件の報告があった。
 一つは、「(仮称)北本町保育園」の名称が「つちはし保育園」に決まったということである。12月議会で正式決定される。
 この保育園については、新築移転に際し、高田区地域協議会に諮問せずことを進めたという経過があった。そういうこともあっての報告であろう。

 もう一つは、旧第四銀行高田支店の改修事業についての報告である。「ホールをイベントなどの日常的な利用を可能にするため」の改修工事である。この工事のため、ホールは11月から「閉館」になる。オープンは来春4月の予定。
 いくつかの質問をした。
1.費用について
 概算で約1億円。国の地方創生拠点整備交付金を活用する。備品の購入費も含めて、1/2が補助される。
2.耐震について
 平成23年度に耐震工事を行って、基準に適合している。

 別の委員から「駐車場」についての質問があった。
 周辺を含めて約160台分ある。いままでのイベントで不足したことがない。

 9月の高田区地域協議会に諮問される。



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-08-23 06:41 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 06月 13日
20170613 【地域活動支援事業】補助金依存度
 地域活動支援事業の審査・採点をしていて、2~3年前から気になっていることがある。提案事業の総事業費に占める地域活動支援事業補助金の割合である。

 地域活動支援事業制度が導入された当初は、「自前の資金に足りない部分を補助金で補てんする」という感じが強かった。その当時でも「資金が無くても事業をやれるので良い制度だ」という声がある一方、「補助金に味をしめると資金集めの努力をしなくなるのではないか」という懸念の声が出されていた。

 この「懸念」が現実のものになってきている。
 補助金依存度=地域活動支援事業補助金/総事業費×100(%)を計算してみた。

40%以下 0
40%台  1件
50%台  0
60%台  0
70%台  0
80%台  5件
90%台 16件


 90%台16件の内訳は次の通りである。
90~95%未満 3件
95~97%未満 1件
97%台     4件
98%台     2件
99%台     6件
内、99.9%以上4件


 補助金が無ければやれない事業ばかりになってしまっている。
 裏を返せば、地域活動支援事業に採択されればやれるが、採択されなければ実施できないという事業ばっかりということだ。
 これでは「自立」なんて、まったくおぼつかない。もし地域活動支援事業制度が廃止されれば、これらの事業は雲散霧消してしまうのだろうか。
 数字の上から見た一つの現象である。



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-06-13 07:21 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 06月 13日
20170613 【地域活動支援事業】「採点表」提出
 昨日12日が提出の締め切りだった地域活動支援事業の採点表を提出した。昼頃にとりあえずメールで送り、夕方には現物を届けてきた。19日の高田区地域協議会で集計表が示され、採択の可否が決まる。



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-06-13 06:42 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 05月 25日
20170525 【地域協議会】雁木補助金のあり方
 高田区地域協議会で、雁木保存のため補助金について、自主審議している。22日の会議ではこれまでの議論を要約した資料が配布され、今後の方向が議論された。

 もともとの自主審議の提案は、「現在の雁木保存補助金の制度は、現状に合わなくなってきているので、抜本的な改善が必要ではないか」ということであった。しかし、議論はそれだけにとどまらなかった。雁木そのものについての議論が行われ、認識の一致、高田の街にとっての雁木のもつ意味と保存の意義、雁木保存の方向性=あり方、そのための条例化などなど、多岐にわたった。今回配布された資料は、それらの議論をコンパクトに要約してまとめたもので、時宜を得たものであった。
b0013099_07432897.jpg
 議論は錯綜として、なかなかまとまらない。それで、「どういう意見書を出すか」ということで、私は次のような提案をした。

 意見書には二つの項目を書きましょう。
 一つ目は、補助制度のあり方を抜本的に改善してほしいということ。
 二つ目は、上越市としての責務・責任について。


 これで議論の方向は定まったが、それでもまだ、「雁木のそもそも」に話が及んだりする。それで、再度、次のような提案をした。

 先ほどは一つの意見書に二つの項目を載せようと提案したが、二つの意見書に分けることを提案します。その上でまず補助制度についての意見書を提出する。雁木の保存全般に関わる意見書は、さらに議論してまとめましょう。

 その方向で進めることになった。



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-05-25 07:44 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 05月 23日
20170523 【地域協議会】高田駅前観光案内所
 22日夕方から高田区地域協議会でした。

 「高田駅前観光案内所の利用状況について」の報告がありました。
 上越市内には、直江津駅、高田駅、上越妙高駅の3ヶ所に観光案内所があります。
 高田駅前観光案内所については、2015年度に市は「北陸新幹線開業で玄関口が上越妙高駅に移るので、観桜会、ゴールデンウィーク、お盆、酒まつりの30日程度以外は閉鎖する」としたものですが、その年の暮れに自主審議し、「通年開業を求める」意見書を提出していました。その結果2016年度からは再び通年開業に戻されていました。その際に、「利用状況を調査して報告する」ということになっていたものです。

 この利用状況調査の結果は、今後の観光行政を考えていく上で、たいへん興味のあるものでした。例えば2016年度の各案内所の利用者数です。

直江津案内所 20546件
高田案内所   7424件(2013年度=8380件)
上越妙高案内所 8834件


 一つは、直江津駅前案内所が圧倒的に多いのが特徴です。もう一つは、高田駅前案内所の利用者数が新幹線開業によって若干減少しただけだったということです。

 「案内の状況」すなわち利用者が何を聞いてきたかということとですが、3つの案内所で大きな違いがありました。大きな特徴があるということです。

         市内観光地  その他観光地 佐渡汽船   沿線市町村  その他※
直江津案内所   37.5%  17.3%   4.8%   1.0%  27.4%
高田案内所    68.3%  11.1%   0.1%   1.5%  14.8%
上越妙高案内所  20.2%   6.2%   1.7%  12.5%  57.0%

※「その他」とは、バスの乗場・路線、コインロッカー、レンタサイクルコンビニなど

 高田案内所は、「市内観光地」を聞いてくる人が圧倒的です。直江津は「その他観光地」が多く、上越妙高は「沿線市町村」が多くなっています。ここから見て取れるのは、市内観光の拠点としての高田駅と、通過点としての直江津駅・上越妙高駅ということではないでしょうか。このことは、「駅前開発の在り方」「中心市街地活性化の在り方」を考える上で、大きな示唆を与えるものではないかと思いました。 

20151222 【地域協議会】今日は、高田区地域協議会でした



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-05-23 07:59 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 04月 24日
20170424 【地域協議会】諮問のあり方について
 今日24日、夕方から高田区地域協議会(研修会)でした。何の研修かというと、「諮問制度について」です。

 まず、市の自治振興課から、制度について一通りの説明がありました。答申について「ホーーッ」と思ったことがあります。まとめると次のようになります。

諮問─┬─答申する─┬─「可」とする
   │      └─「不可」とする
   └─答申しない(答申不能、答申できない)


 「答申不能」と回答することができることが、明言されたのでした。考えてみれば当然なんですよね。「可でも不可でもない」ということは、あり得ることですから。

 質疑になり、すかさず委員の手が挙がりました。「諮問の時期をもっと早めるべきだ」と。その通りです。次に、私が次のようなことを話しました。

 北本町保育園の移転について、数年前から移転が決まっていたのに、建物が完成し、募集をする段になって、初めて諮問されました。これでは、どんな意見を言っても施策に反映することなどできませんね。
 制度の説明では何度も出てきますが、何のために諮問をするかといえば、地域自治区の設置に関する条例に基づいて「市長が政策判断の参考とするため」に「意見を求めるものであり」ます。「市長が政策判断の参考とするため」であれば、政策判断の前に諮問しなければなりませんよね。政策判断=政策決定ですから、市として「やる」と決める前に諮問しなければならないと条例で定めているわけです。諮問するのは、方針決定の前ですね。


 結論は、「その方向で担当課に周知します」ということになりました。委員からは、「どうやって周知するのか」など、活発な意見が出されました。

 私は、「政策判断の参考」ということに関連して、次のような質問をしました。

 例えば、(仮称)厚生産業会館のように「基本構想(案)」の段階では18億円だったものが、実施設計では28億円にも膨れ上がった場合、再度諮問しないのかという問題です。18億円と政策判断したものが、28億円になったということで、再度「政策判断し直した」ということではないのですか。「政策判断し直す」のであれば、「政策判断の参考とするために」諮問すべきだと思いますが、どうですか。

 途中から「金額まで諮問するのか」という方向に話がずれてしまい、充分に詰められませんでした。

 ある委員から、「区域の住民の生活に及ぼす影響の観点から意見を求める」と書かれていることに「違和感がある」という意見が出されました。「○○についてどう考えるかというように、具体的に聞くべきだ」というのです。これは「一理あるな」と思いました。この文言は、(仮称)厚生産業会館の審議の結果、最近諮問書に付け加えられたものでした。
 市はあくまでも「この文言を入れる」ということでした。
 以前の会議で、「区域の住民の生活に及ぼす影響」ということになると『意見を一つにまとめる』ということにはなりませんよね。(仮称)厚生産業会館の時とは変わって、複数の意見を列挙しても良いということですね。」と、念を押したことがありました。

 最後に、次のようなお願いをしました。

 今日、行政のみなさんからいろいろな見解が示されました。しかしそれはいずれも「口頭説明」です。3年後にはまた、委員の改選があります。今回の結論を引き継ぐには、「文書で残す」ことが大事です。お願いしたいのは、「要綱」とか「細則」の形で、文書化してもらいたいということです。

 「若干時間がかかるかもしれませんが」ということでした。


[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-04-24 22:30 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 04月 19日
20170419 【地域協議会】雁木整備事業補助金-地域指定は誰が?
 説明を受けてまず問題になったのは、「地域指定は誰がするのか?」ということです。
 現状は、「町内会(街区)で皆さんの同意を得ましたので、地域指定してください」ということです。「これはおかしい」というのが、委員の意見です。私もそう思います。

 「雁木を文化財として、また観光資源として生かして、活用するということならば、行政が『この地域の雁木を残したいので、ご協力お願いします』ということになるのではないか。今のやり方は、逆立ちしている。」と、まさにその通りです。どこでも、文化財を残そうとすれば、活用するとすれば、行政として「この地域」と指定するのが当然ではないでしょうか。
 その上で、「保存するためのガイドライン」がつくられ、そのガイドラインに沿って補助金が交付されるのだと思います。

 こうした逆立ちが、「地域指定状況」に表れていると思います。該当町内会(雁木がある町内会)33に対して、指定を受けている町内会は18ですから、55%でしかありません。13年経ってもこの状況なのです。

 委員の意見は明確で、具体的でした。
 「現状では、市としてどうしたいのかが、まつたく解らない。」
 「市が、雁木を文化財として残し、観光資源として活用するというのであれば、例えば『保全条例を制定』し、『一定の地域を雁木保全地域に指定』して、『そこに資金も人も投入して保全していく』というような、積極的な施策が必要だ。」



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-04-19 22:38 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 04月 19日
20170419 【地域協議会】雁木整備事業補助金
 17日の月曜日は、新年度第1回の高田区地域協議会でした。主要な議題は、自主審議事項の「雁木整備事業補助金事業の充実を求めることについて」でした。文化振興課から課長と副課長、係長が出席して、説明してくれました。

 この補助金制度は、13年前に創設された制度です。雁木は総延長16kmあるといわれています。まずは現状がどうなっているかを知ることが大事です。課長らの説明を要約すると・・・。

【補助対象者】
  地域指定を受けている地域に住所を有する人など
【指定を受けるための条件】
  雁木の保存・活用に関する地域の任意協定を定めていること。
  地域指定内の住民等の、原則全員の合意が得られていること。
  雁木づくりガイドラインを定めていること。
【地域指定状況】
  該当町内会   33町内会(高田区57町内会中)
  地域指定町内会 18町内会/25地域(街区)
【補助金交付状況(平成16年度~28年度)】
  108件(新築41件、修繕58件、段差解消9件)
【平成28年度予算等】
  予算   270万円
  申請   206万円/7件
【補助率・限度額】
  補助率  費用の50%
  限度額  40万円
  積算根拠 間口3間奥行1間で、約80万円
【申請・請求】
  工事着工前に 申請
  工事完了後に 検査・交付確定
  交付確定後に 補助金交付申請




[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-04-19 22:04 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 03月 14日
20170314 【地域協議会】定例の高田区地域協議会
 13日夕方から、定例の高田区地域協議会でした。
 4件の報告と1件の自主審議提案を協議しました。

《報告》
(1) 諮問事項 (仮称)厚生産業会館の管理の在り方について(通知)
(2) 諮問事項 小林古径記念美術館の移転について(答申・通知)
(3) 諮問事項 町家シェアハウスの設置について(答申)
(4) 地域活動支援事業の実績報告の検証について
《議題》
(1) 自主審議に係る提案 雁木整備事業補助金制度の充実を求めることについて


 報告は、「答申を送致しました」「通知が来ました」というものですから、短時間で終わりました。

 「自主審議に係る提案」は、私が提出したものです。皆さん、いろいろ思っていることがあり、議論が沸騰し予定時間を大幅に延長しての議論になりました。
 提案の主旨は、現在の補助金制度は創設から10年以上経って、実情に合わない部分が出てきていることから、雁木の保存に役立つ制度への「充実」が必要だとするものです。
 翻って、雁木の保存はどうあるべきかについて、高田区地域協議会として議論しておく必要があると思い、提案しました。
 また、昨年4月に委員改選があってから初めての自主審議なので、自主審議のもっともオーソドックスなやり方で進めようとも、提案しました。
 それでこの日の審議はまず、「自主審議として取り上げるか否か」というところから始めました。次回の会議で、担当部局の職員から「制度の趣旨」「現状」「将来展望」などを聞くことになります。

 最初に提案者の私が、「提案の趣旨説明」を行いました。続いてそのことについての質疑になったのですが、話はどんどん「実質審議」に入り込んでいきました。ここは杓子定規にやっても仕方がありませんし、またできるものでもありません。現在の制度そのものが分からなければ、取り上げるかどうかの判断もできませんから・・・。
 幸い、雁木の保存に取り組んでいる委員がいますので、私と二人で、「制度の趣旨」や「現状」について、分かる範囲で話をしました。

 結論は、圧倒的多数の意思で、自主審議することに決定しました。このことによって、提起したのは私ですが、今後は私の手を離れ、高田区地域協議会全体で審議し、責任をもつことになります。



[PR]

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-03-14 12:07 | ●地域協議会 | Comments(0)