カテゴリ:県政の諸問題( 55 )

2011年 08月 10日
20110810 新幹線延伸で民主党県議団が糸魚川新駅を視察したというが・・・
 9日付けの上越タイムスに、新幹線延伸で民主党県議団が糸魚川新駅を視察したという記事が掲載されていた。富山・石川・福井の各県視察に先立って糸魚川市を訪れたようだ。

 県議団から現在の懸案事項を聞かれた本間副市長は、真っ先にJR西日本が表明した北陸新幹線開通後の並行在来線で「北越」を含む特急列車の廃止方針を挙げ、地域の強い危機感を訴えた。

 おそらく民主党県議団のメンバーは、驚いたのだろうなと思う。「一行は、建設のつち音が響く新駅周辺広場にも足を伸ばし、進ちょく状況を確認した」そうだが、視察の本命はこちらだったのだろう。
 上越地域以外の人には、「特急廃止」を懸念する意味が分からないのかも知れない。「特急廃止の懸念」を県政に反映することができる県議が必要だが、それはないものねだりか。
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-08-10 06:39 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 06月 01日
20110601 「新潟県並行在来線の運行の課題と方向性」について
 新潟県並行在来線株式会社が、5月26日上越市、27日糸魚川市で「並行在来線に関する沿線市民との対話集会」を開きました。6月3日には妙高市でも行われます。
 この対話集会の資料として「新潟県並行在来線の運行の課題と方向性」という文書が配られました。私は当日直江八幡宮の祭礼で出席できませんでしたが、29日の在来線を守る三市連絡会幹事会でその資料を入手しました。同社のHPにもアップされています。
 この文書を読んで感じたことを以下に述べます。

 第一感は、「一括在姿譲渡そのものだな」ということです。
 一括在姿譲渡というのは、2010年春に、新潟県・上越市とJR東との間で脇野田駅の移設工事の条件として妙高高原~直江津の信越線を一括在姿譲渡するという「密約」を結んでいたものです。言葉の意味からすれば「現状のまま、一括して譲渡する」ということになります。この「密約」が7月に発覚して、在来線を守る三市連絡会を中心に「それでいいのか」と申し入れ、要請を行い、現地調査などが取り組まれました。12月にはJR東が「一括在姿譲渡について・・安全にかかわる工事を行って譲渡する」と強調する事態にまでなっていました。
 今回の文書ではそれが「元の一括在姿譲渡にまで押し戻された」のだと思います。
 「老朽化した車両」というのが出てきます。車両は安全運行の要です。「JRの現行車両を譲り受けることは可能である」としていますが、「老朽化(40年以上)が進んで」いる車両を「ハイ、そうですか」と「譲り受ける」(有償?)のでは、安全運行が保障されないではありませんか。
 「ホーム段差解消」というのもあります。ホームの高さと列車の床面の高さとが一致しないのを解消するというものです。これ自体は大事なことです。ここで例として「しなの鉄道:自社で1100mmまで順次、嵩上中」をあげています。これなんかも当然JRが改良工事を行ってから譲渡すべきでしょう。

 二つ目に感じたことは、「費用負担」の問題です。
 「新駅設置」ということがいわれています。確かに新駅を設置すれば「利便性」は高まるでしょう。問題は誰が新駅設置費用を負担するのかということです。島津社長は「地元負担」といったといいます。JRの「請願駅」と同じ扱いなのでしょうか。「駅が必要なら地元自治体で全額負担して造りなさい」ということのようです。
 今上越市は「財政難」ということで「事務事業の総ざらい」を行って13区の地域事業費を召し上げようとしています。(実際は、新幹線新駅周辺整備に注ぎ込むのだと思いますが)その上越市に新駅設置の費用を出せるのかということです。プレハブの春日山駅でも約5億円の費用がかかりました。
 この新駅設置の問題は、上越市の総合計画に位置づけられてはいなかったと思うのです。ということは、総合計画で考えられた「財政フレームの枠外」だということです。結局は福祉や教育を削って捻出するしかなくなるのではないでしょうか。
 同時にこの問題は、前段でも述べた地域事業費にも計上されていないということです。13区はもちろん旧上越市についてもです。「全市的な観点で優先順位を」ということの真意は、案外こんなところにあるのかも知れません。

新潟県並行在来線株式会社 http://www.n-railway.co.jp/
20101124 一括在姿譲渡-現在の姿はどうなっているかを調査 http://tsugimoto.exblog.jp/14466571/
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-06-01 17:49 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 05月 23日
20110523 新潟県が市町村合併の中間評価
b0013099_815435.jpg 新潟県が平成の大合併について中間評価を行い、5月16日に公表しました。

 平成11年以来、全国的に推進された市町村合併が、平成22年3月末に「市町村の合併の特例等に関する法律」の期限が切れることをもって一区切りとされたことを受け、新潟県として現時点での市町村合併の効果や課題等を抽出するため、中間評価を行いました。

 新潟県は全国でもっとも合併が進んだ県であり、14市町村が合併した上越市をはじめ、新潟市、長岡市、佐渡市など10市町村以上の大型合併が行われ、112市町村あったものが30市町村にまで減少しました。
 日本共産党新潟県委員会は、県や市町村に対して「合併検証をすべきだ」と要請してきました。県は合併市町村に「アンケート」調査を行ってきました。今回の「中間評価」の取り組みは、全国でも珍しく、評価できるものです。

 「概要版」をざっと見てみましたが、最初に目に付いてのは、「県民」と行政とでは評価にかなりの差があるということです。合併そのものが住民抜きで行われ、合併の結果などもあまり周知されていませんから、当然といえば当然の結果ではあります。
 問題は、「中間評価」を受けて、県や市町村がどのような対策を立てるのかだと思いました。これは注視していきたいと思います。

中間評価 http://www.pref.niigata.lg.jp/shichouson/1303164041643.html
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-05-23 09:25 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 04月 09日
20110409 期日前投票の状況
 市の選挙管理委員会に期日前投票の状況を聞きました。8日現在ですでに8955人が投票をすませたそうです。有権者数が167,288人で、5.35%になります。前回県議選の投票日前々日が、7488人だったそうで、それと比べると1000人以上も増加しています。
 期日前投票は、制度が変わってから選挙ごとに増加していますから、四年前と単純に比較しても動向がつかめません。それで昨年の参院選、一昨年の総選挙のデータも聞いてみました。「調べて連絡します」とのことでした。
 とどいたデータによると、2009年総選挙が16,612人、2010年参院選が14,338人(いずれも前々日)です。それから見ると「半減」している状況です。投票率低下の予兆でしょうか。
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-04-09 16:56 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 04月 09日
20110409 県議選最終日は雨
 県議選も明日は投票日になった。選挙運動最終日の今日は雨だ。昨日の午後から降っている。

 候補者は今日市内全域を回る計画だ。しかし上越市は広過ぎる。9日間の選挙期間では、行かないというか行けない所がいくつもあるし、ただ通過しただけの地域も多い。辻つじで車を停め、政策を訴える候補者にとっては、この広さが障がいでもある。これで「政策選挙をやれ」というのは、酷というものだ。だからといって連呼していただけでは、有権者へは何も政策をアピールしないということになる。語るべき政策を持たない候補者にとっては好都合だろうが。
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-04-09 06:42 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 04月 07日
20110407 特別宣伝隊15人が出動
 長野県北部地震の被災地、大島区に7日、特別宣伝隊15人が出動し、党の震災対策などを伝える『しんぶん赤旗』特別号外などを全戸に届けました。
 大島区でも被害が大きかった菖蒲地域は、まだ2㍍近くの残雪があります。雪が消えた地面には長い深い亀裂が走っています。路側の雪の壁にも地震でできた亀裂が見られますし、家の柱や梁が金具で補強されたりしていて、地震の大きさと強さを生々しく残しています。その中を一軒一軒訪ねて『号外』を届け対話しました。住民の皆さんからいろんな声を聞くことができました。
 「地震の時、共産党の人がすぐ駆けつけて来てくれたけど、ほかはどこも来ないんだよ」「前に出ていた県議は十日町へ行っちゃったし、今度の選挙はどうしようかと思っていたんですよ」などの声が寄せられ、日本共産党への期待の大きさをうかがわせました。
 作戦行動に参加した人たちは、「雪が多くてたまげたけど、期待が大きいのがわかった。行って良かった。」と、話していました。
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-04-07 21:56 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 04月 07日
20110407 選挙情勢
 相次いでマスコミの取材が入ってきました。共通しているのは「横一線の状況ですが、手応えはどうですか?」ということです。
 「横一線というのは、どの程度の傾斜で一線なんですかね?」と聞き返しています。
 後半に入って、雰囲気が良くなってきています。それが全部票に結び付けば、良いのですが、それがわからないから苦労するわけです。
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-04-07 21:50 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 03月 31日
20110331 「高田平野東縁断層帯の地震発生確率は全国9位」
 再掲します。
 東日本大震災は、多大な被害を与えています。特に原発被害が深刻です。同じ東京電力の柏崎刈羽原発が間近にある上越市。その「地震発生確率は全国9位」です。

 今上越市にとって大事なことは、今後起こることが予想されるこの地震に対する備えをどうするかということだと思います。
 このことは、今回地震の教訓をどう生かすか、よそ事ではなく地元上越市の問題として、9人の県議候補に問われることです。

20101003 高田平野東縁断層帯の地震発生確率は全国9位 http://tsugimoto.exblog.jp/14137566/
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-03-31 23:57 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 03月 17日
20110317 高田地域の事務所を開設しました
 自民党と公明党がこの非常時に「地方選挙の延期」に反対して、被災地だけの「延期」法案が成立するようです。これには彼らも反対できなかったようです。そんなことで、選挙は必至ということになりました。

 そんな状況もあって、直江津五智の上越地区委員会事務所だけではなく、高田地域にも事務所を開設することになり、準備をすすめてきましたが、ようやく開設することができました。とはいっても「開設した」というだけで、まだ何もありません。今日は、水道と電気が開通しました。明日電話が敷設されます。あとガスが足りませんが、これも目途がつきました。
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-03-17 18:53 | 県政の諸問題 | Comments(0)
2011年 03月 17日
20110317 立候補者説明会に行って来ました
 県の上越振興局で、4月の県議選の立候補者説明会があり、行ってきました。上越市区で立候補を予定している9陣営全部が顔をそろえました。「選挙」の雰囲気が盛り上がってきますね。

 この説明会の中でも、東北関東震災の影響がいろいろ話されました。郵便局も、警察も、もちろん選挙管理委員会も「人手が足りない」というのです。不便をかけたり手違いがあったりしたら、ご容赦をというわけです。こういうのを聞いていると、そこまでして選挙をしなければならないのかなと思いますね。

 届出書類等一式を受け取って帰ってきました。
[PR]

by toshihiro_sugimot | 2011-03-17 18:44 | 県政の諸問題 | Comments(0)