2011年 07月 30日
27日から朝鮮半島中部から日本海に延び、佐渡から福島へと横断している前線が、その周囲に集中豪雨をもたらしている。1時間に100mmとか、24時間に○○mmとか、「大雨警戒警報」が発令される事態になっている。 この豪雨報道を聞きながら、ゴルフ場建設反対運動や産業廃棄物処理施設建設反対運動での激論を思い起こしている。 ゴルフ場では農薬や殺虫剤が大問題だった。産廃施設は汚染水が大問題だった。建設業者や行政は、「100mmを超える雨が降ってもちゃんと処理できる貯水池を整備するので、下流には流れ出さない。1時間100mmも降ることはありえない」といっていた。今でいう「想定外」である。われわれは「1時間に100mmというのは大豪雨だが、24時間で100mm以上ということは有り得る。その時、汚染水が流れ出してしまうではないか」と主張し、建設反対を訴えてきた。 「○○時間で数百mmの猛烈な豪雨」という報道を聞くたびに、「アアッ、あの近辺のゴルフ場や産廃処理場から、猛毒の汚染水が河川に流れ出しているのだろうな」と思っているのである。 ここでも「想定外」ということはないのであって、人の忠告を聞かず、突っ走ってきた業者と行政の姿勢がここでも大問題なのである。 2011年 06月 14日
糸魚川自治体研究会と能生地域まちづくり協議会から講演依頼があり、「上越市地域協議会設置に至る経過と現状・課題」と題して話をしてきました。 糸魚川市にも合併特例法に基づく「地域審議会」があります。「地域審議会」でやれることは、上越市の地域協議会とまったく同じです。その点では「同じ組織」ということができます。そしてこれは全国各地で組織されている同種の協議会・審議会も同じだということをまず話しました。上越市の場合、「法」の規定をフル活用しているということです。 どこでも「公募委員」というのがあります。多くの場合、それは3~5人程度ですが、上越市は「全員公募委員」です。これが大きな違いでしょう。 「公募」すれば、定数以上に手を挙げる人が出てきます。その場合、誰がどういう基準で選定するかということです。上越市では「選任投票」て決めます。手を挙げた人がくじ引きで決めることも可能でしょう。多くの場合「闇夜に、知らないうちに決められる」のではないでしょうか。これが大問題ですね。 私が強調したのは、「たくさんの人が手を挙げることが大事です」「地域を何とかしたい、活性化したいと思っている人は積極的に」ということでした。定数以上に手が挙がれば、「何で私が選ばれなかったの?」ということになりますから。制度改善の第一歩ですね。たくさん手が挙がれば「公募枠を増やして」という根拠にもなりますね。 もう一つ強調したのは、「上越市と同じにすることは不可能です」ということでした。だいたい合併協議の中で制度が導入されます。今ある制度をご破算にして新たな制度を造ることはできないということです。ならば、今の制度を熟知して、積極的に活用し、改善していくしかありませんよね。 それに上越市の制度が「最善」というものでもありません。不十分さもあるのですから。 そんな話をさせてもらいました。 2010年 12月 09日
民商の「商工新聞」に折り込まれていた「上越民商ニュース」(12月6日付け)に「住宅ローン金利引き下げで740万円の減額」という記事がありました。すごいことですね。概略を転載します。9月20日商工新聞トップ記事「電話1本で住宅ローン金利引き下げ」を参考に、金利引き下げを金融機関に要望した岡田武司さんが、「総額740万円が減った」と喜びの声を寄せてくれました。 日頃から商工新聞を愛読している岡田さんは、「電話1本で・・・」の記事を見て、自分も下がるのではと金融機関を訪ね、「新聞に住宅ローンが下がると言う記事が載っていた。この不況下で商売も伸びないし、孫もたくさんいて学費や生活費もかかるので利息を下げて欲しい」と要求。対応した所長は「・・・会社への貸付金の関係もあるので検討する。」と約束。 後日「検討した結果、現在の3.3%の利息を・・・2.2%にします。」と回答しました。 その結果、43回目の支払い分から・・・概算で約740万円の元金が減ることになりました。・・・ 2010年 11月 22日
地域労働組合 にいがた青年ユニオンからのツィッターです。 不当労働行為が発生。県内の有名な製菓メーカーに勤めていて、障がいを持つ組合員に対して「にいがた青年ユニオンを辞めろ」と前の上司が言ってきたと。しかし、その組合員はひるまずますます職場を変えたいとがんばる決意を固めました。えらい!!感動です。ぜひ声援を!! 人間を障がいの有無で差別しているのだとしたら、絶対に許さない。 今時まだ、こんな前近代的なことをいう人間がいるのかと思うと・・・。 2010年 07月 02日
昨夕、直江津に到着した原水禁平和行進。今日2日は、直江津の平和公園を出発して、高田公園へ、そして夕方には、妙高高原の壱の橋で長野県へと引き継いだ。 午前中だけ、直江津平和公園から高田公園まで歩いた。県境までいくと、夜の三市連絡会の会議に間に合わなくなるからだ。 県内に「大雨洪水警報」が出されていたので、雨具と傘を持っていったが、その必要がなかっただけでなく、逆に陽が射して蒸し暑い中での行進になった。途中の休憩場所である木田のお寺からは、先頭で横断幕を持っての行進となった。おかげで、通し行進者の竹田さんといろいろ話すことができた。70歳とは見えない元気な歩きだ。いろんなことに興味があるらしく、あれこれ話しかけてくる。 武田氏は、通し行進者に応募した動機を、昨日の引き継ぎ集会でも、今日の出発集会でも話しておられた。4歳でお父さんが戦死され、「父の顔を知らない世代だ」という。そういう戦争を再び起こさない決意で活動してきたともいっておられた。そうしたことが根底にあるという。5月始めのニューヨークでのNPT会議に合わせての集会に参加し、帰国してそのまま礼文島に行っての参加だそうだ。フルマラソンを続けているタフさもある。 いい汗をかき、高田公園の外堀の脇をそよ風に吹かれながら、帰宅した。 2010年 07月 01日
5月6日に北海道礼文島を出発した原水禁平和行進が今年もやってきた。夕方6時、直江津捕虜収容所跡の平和記念公園(川原町)に、柏崎からの一行が到着し、ここで上越の出迎えメンバーと合流して、水族博物館近くの平和公園まで、市内を行進した。 2010年 06月 11日
上越生健会のレクリエーションが、妙高市のかわら亭で行われた。 上越地域の政治の焦点の一つになっている並行在来線の問題を報告した。 先だって、鮫ヶ尾城跡へいって、ササユリの写真を撮ってきた。 2010年 03月 14日
上越生活と健康を守る会(上越生健会)の総会がありました。 「税金のことについて話して欲しい」という要望があり、話すことにして資料を用意していきました。「今日の話の主題は二つ 一つ目は、税制について 二つ目は、税金の自主申告」ということで話しました。 改めて振り返ってみると、2004年から税制が大きく変わっているのですね。小泉改革です。大金持ちが優遇され、庶民増税が真綿で首を絞めるようにやられています。 申告の話では、「納税は義務だけれど、いくら納めるか決めるのは自分自身」ということを強調しました。日本のサラリーマンの場合は、会社で源泉徴収しますから、「税金は自分で決めるもの」という意識がまったくないのが特徴です。「自主申告」は自営業者の話と思っている人が多いと思います。この意識改革はたいへんです。 「申告書は難しくない」という話もしました。パソコンを使えてインターネットに接続している人は、国税庁の「確定申告書作成コーナー」を活用しようということです。電子申請までする必要はありません。カラープリンターで打ち出して、必要書類を添付して提出するということです。今まで電卓でやっていた部分を、このコーナーのソフトにやらさせようということですね。まずはしり込みしているのを一歩前に出させることが大事ですから。 総会の議事は「サッ」とすませ、昼食会を和気藹々でやって、終わりました。 2009年 04月 02日
先日の上越生活と健康を守る会総会で提起し、「やろう」ということになった相談会がありました。新潟日報の記者が取材に来ましたが、相談者は一人だけでした。 相談内容は、次のようでした。 昨年秋に解雇されて失業保険で暮らしている。今まで製造業だったがこの際、福祉の仕事をしてみたいと思っている。どんな仕事か分からずには飛び込めないので、どんな仕事なのかを知りたいと思い、ハローワークへ行ったが、仕事の斡旋はするが、そういうことまで面倒見てくれない。それで「何とかなるかな」と来てみた。 「うーーーん。ちょっと安易かな」と内心では正直そう思った。それでも「仕事の内容を見てから判断させるのも一つの方法かな」と思い、ある施設に電話してみた。「見てもらってから判断するというのは良いですね」と快く引き受けてくれたので、すぐに行かせることにした。 2時間ほどして戻ってきた相談者は、開口一番、「たいへんな仕事なんですね」と言い、「でも行って良かったです。知らないで飛び込んでいたら、たいへんだったですね。ありがとうございました」と、お礼を言われた。「百聞は一見にしかず」なんだなあと思った。 ところでこの彼氏もまた、国保税や市民税等の減免制度についてはほとんど知らなかった。特に協会健保(以前の政管健保)の任意継続については知らされておらず、すでに手続き期限が過ぎてしまっていた。「すぐに手続きをするように」促した。「そういう制度があることを知っただけでもここに来た甲斐がありました。」と喜んでくれた。 2009年 03月 15日
「派遣切り」など、深刻な世相の中、出番を迎えている上越生活と健康を守る会の総会があった。そんな世相を反映してか、二人の青年と、相談会で入会した新会員も参加した。 新潟県生活と健康を守る会の吉田事務局長も出席され、県内の状況などを報告された。その中で注目したのは、「新潟市では、卒業アルバムが有料で、生活困窮者が買えない状況がある」というものである。親が職を失うと、このような形で子どもにまで影響が出てくるのである。 これまで毎回の総会で三月議会を中心に議会報告をしてきたが、今回からは議員でないのでやめようと思っていたが、「ぜひ」といわれて、財政講座の中身を加えながら新年度予算の概要について話をした。好評でおおいに盛り上がった。 午前から始まった総会は、昼食会に移行。女性陣が持ち込んだ手作りのおかずが並べられた。話もいっそう進み、さらに相談会を開くことなどを決めた。 < 前のページ次のページ >
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杉本敏宏
by TOSHIHIRO_SUGIMOT つぶやき(Twitter) Tweet 杉本敏宏の ホームページ ●登山記録 ●花・蝶・山の写真 ●写真日記 ●主張と活動 ●市政レポート ●パソコンソフトとハード 連絡先 上越市東本町5丁目1番38号 TEL 025(524)3787 FAX 025(524)3832 sugimo-t@joetsu.ne.jp 関連HP ■日本共産党 □上越地区委員会 伊藤 誠 □上越市議員団 橋爪 法一 上野 公悦 平良木哲也 □妙高市議員団 霜鳥栄之 ■在来線を守る 三市連絡会 ■くびき野 地域問題研究会 ■信大学士山岳会 ■遊歩会 カテゴリ
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