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2008年 01月 29日
20080129 2月臨時議会の議案が・・・
 議会運営委員会が開かれ、2月5日(火)に招集される2月臨時議会の議案等が配布されました。会期は1日だけの予定です。

 主要議題は、「地域自治区の設置に関する条例」「地域協議会委員の選任に関する条例の一部改正」です。これは、旧上越市地域への地域自治区の導入が延期されたことから、現在13区に設置されている地域自治区と地域協議会を、合併特例法による設置から地方自治法による恒久的な制度とするための措置です。
 内容的には、「地域自治区の設置に関する条例」の場合、合併時の「地域自治区の設置に関する協議書」をほぼそのまま条例化したものです。「附則」に移行に関わる条文が列記されていますが、その中に、旧上越市地域へのすみやかな設置ををうたっているのが大きな特徴です。
 「地域協議会委員の選任に関する条例の一部改正」は、根拠を合併協議書から設置条例に移行したことが本来目的ですが、新たに「委員の解任」条項を設けています。現行条例では、選任前に「違反投票運動」が判った場合には選任しないことになっていますが、選任した後で発覚した場合の規定がないことから設けるものです。
 今まで議論されてきたことを受けた妥当なものと思います。

 もう一つの主要議題は、補正予算です。補正の中身は、いわゆる「福祉灯油」に関わるもので、1月9日の専決処分の承認についてです。

 隠れた重要議題が、今、国会で焦点になっている「道路特定財源」の堅持を求める意見書です。上越市議会では、「意見書の採択は全会一致が原則」になっています。この民主的原則が守られるかどうかも焦点の一つといえます。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-29 22:45 | 市政の諸問題 | Comments(0)
2008年 01月 28日
20080128 請負でダメなら派遣でというが
 文教経済常任委員会で「学校給食調理業務民間委託について」報告がありました。
 市教育委員会が城北中学校で進めていた民間委託の試行が、労働局から「偽装請負」と指摘され、このままでは20年度新たに4校に拡大することができない状況に追い込まれていました。それを「打開」するために持ち出してきたのが、「派遣」です。このことは、12月11日のブログ「何が何でも民間委託」で指摘しました。その後12月21日に学校給食を考える会との交渉でも追及してきました。
 教育部長の説明は、「何が何でも民間委託」という姿勢そのものでした。

 「最初の1年間は派遣とし、その後委託に切り替える」という説明がありました。そんなことが可能なのかと思いました。
 たとえば、A社としましょう。このA社とはどのような契約を結ぶのでしょうか。民-民であれば、「1年間は派遣で、その後は委託にしてね」ですむでしょう。しかし行政(公契約)ではそんなわけにはいきません。契約は入札によるでしょうし、その上「派遣契約」と「委託契約」とは、まったく別の契約です。
 派遣に対し何社かの応札があり、運よくA社が落札したとして、契約は1年間の派遣契約だけです。「2年目からは委託契約しますから」などと契約することはできません。「長期継続契約」にも該当しませんし、「債務負担行為」にも当てはまりません。
 さあ、2年目です。今度は委託が入札にかかるでしょう。談合か何かでA社一社になれば別ですが、また何社かの応札があるはずです。運よくA社が落札できれば「メデタシ、メデタシ」ですが、別の会社B社が落札したらどうするのでしょうか。
 もともと「最初の1年は、請負ではダメで直接指導できる派遣にする」ということから始まっています。そうです。B社は2年目の請負の入札からは排除されていなければならなくなります。入札参加資格は、「1年目の派遣をした会社だけ」に限定されることになります。こんな入札のやり方、契約の仕方は、許されないのではないでしょうか。
 「派遣から請負への切り替え」は、公契約の制度上、ムリがあると思うのですが。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-28 22:29 | 市政の諸問題 | Comments(0)
2008年 01月 26日
20080126 寒気居座る
 今日も寒い一日でした。『しんぶん赤旗』の高層気象図を見ると、輪島の上空約3000mで-23℃まで下がっています。富士山頂も-20℃です。高度が100m増すごとに0.6℃下がるといわれていますから、3000m上空が-20℃以下になると大雪になるのです。この寒気は、強風を伴っているので、平野部の降雪は少ないのです。その寒さの中、母は近所にいる同級生と日帰り旅行に出かけていきました。

 コタツに手を入れてみました。ぬくもりがありません。わが家のコタツは堀ゴタツで、熱源は「煉炭」です。1個の煉炭が、通常は1日半ほど持ちます。このところの寒さで、持ちが悪いようです。
 煉炭コンロは二つ用意してあります。一つは現在、コタツに入っているもので、もう一つは、昨日まで使っていたもので台所に置いてあります。台所にあるコンロの灰を空け、新しい煉炭を入れます。そしてチャッカマンで点火です。今はすぐ火が着くように工夫がなされていますが、昔はなかなか着かず、消し炭を乗っけて着けたり、ガス台で着けたりしたものでした。
 通風口を全開にし、ヤカンをかけます。煉炭は火が回らないと、ガスが出て悪臭がするからです。ヤカンの水が沸騰する時が、コタツに入れるタイミングです。ヤグラを移動し、今までのコンロを取り出し、赤く燃え盛った煉炭の入ったコンロと取り替えます。通風口を閉め、ヤグラを元に戻して終わりです。
 さて、沸騰したヤカンの湯ですが、この湯でコーヒーを煎れます。それでも残りますから、それはポットに入れるわけです。充分沸騰していますから、いわゆる「カルキ」臭がありません。煎れたコーヒーをすすりながら、仕事です。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-26 23:58 | ●季節の変化・自然 | Comments(0)
2008年 01月 25日
20080125 寒い一日でした
 昨日から日本列島を寒気が覆っているようです。
 今朝は、『しんぶん赤旗』日刊紙のポスト卸、それに日曜版の配達をしました。寒気で雪は軽く、積雪はそんなに多くはないのです。北本町4丁目から市民プラザの横へ抜ける野っ原の一本道を走っている時でした。風に舞った雪でホワイトアウト状態になってしまいました。右側には用水があるのですが、ガードレールが取り付けられています。左側は、田んぼまで1m以上の崖になっています。しばらく停まって様子を見ました。それから右側のガードレールを頼りにノロノロと発信しました。幸い人家の見えるところまで対向車は一台も来ませんでした。

 9時半、母を病院に送り、その足で市役所の赤旗配達に出かけました。自分の分の配達は、月末ですから、集金も一緒です。そのため、通常よりも時間がかかってしまいました。どこへ行っても、「寒いですね」「(雪が)積もりましたね」。
 樋口議員の分の配達は、これで2週目です。座席表を頼りにしているのですが、やはりまだ解りません。行く先々で、「○○さんの席はここで良いですか」と聞きながらの配達でした。「集金はどうしますか」という声と共に、樋口議員の容態を心配してくれる職員もあります。状況を話したり、「集金は、その内彼女が来ますので」「私が集金すると判らなくなりますから」など、対話も進みました。
 あられ混じりの雪は、風で吹き寄せられ吹き溜まりをつくっていました。

 夕方、ガス水道労組の旗開きに行くときでした。上越大通りは大渋滞です。路面は圧雪でツルツルになっていたからでした。慎重というよりも怖くて走れないということです。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-25 23:16 | ●季節の変化・自然 | Comments(0)
2008年 01月 25日
20080125 ガス水道労組の旗開き
 ガス水道労組の旗開きに、来賓として出席しました。
 中島委員長の挨拶に続いて、3人の来賓があいさつしました。トップは、柄沢市職労副委員長。2番目は仲田紀夫議員(同労組組織内議員)。最後が私でした。

 最初に、3期12年間、皆さん方にはたいへんお世話になりました。今期を限りに、4月の市議選には立候補をしないことにしました。お礼を申し上げます。
 最近、合併の弊害があちこちに現れてきています。わが党は今、市民団体と共同で「国保税引き上げ反対署名」に取り組んでいます。この国保の問題も合併の弊害の一つです。四月からの値上げ予定ですが、値上げといえば皆さんに直接関わるものとして、水道料金の値上げの問題もあります。市職労の皆さんとは、城北中学校の給食調理員民営化反対運動を行なっています。「民営化」という形づくりをしているようにしか見えません。その上問題なのは、法律遵守義務がある行政職員が、法違反を問われ、その回避策として、法の網をくぐるような、法の裏をかくようなことがやられていることです。
 公務員の労働組合が、内部だけでなく、市民との共同をもっと追及するべきだと思います。私は議員を辞めた後、市民運動の方向から皆さん方との共同を図って行きたいと思っています。よろしくお願いします。


 楽しい懇親が続きました。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-25 22:49 | 諸団体の活動 | Comments(0)
2008年 01月 24日
20080124 風雪強く街頭署名は中止に
 国保をよくする会として、はじめて街頭署名をする予定でした。四九市の現場に少し遅れて着いたのですが、誰もいませんでした。
 朝から強い風雪が吹き荒れています。いつもは賑わっているはずの四九市ですが、大町通りの上を見ても下を見ても、お客がいないだけでなく、店そのものが出店していないのです。こんな日は、冬には何度かあります。それでも斉藤眼科の雁木下に女性が一人だけ店を広げていました。
 「寒いのにがんばりますね」
 「新井の在から来ているんで、近くの人みたいに、すぐ帰らんないんですよ」
 「そうですか。仲間がいないようだから帰りますわ」
 「平良木さんですか。さっき、これじゃ署名できないっていって帰られましたよ」
 「そうですか。これじゃ、ムリだもんね」

 こんな会話をして、帰って来ました。それにしてもこの寒空に店を出す強さは、どこから出てくるのだろうかと思います。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-24 23:31 | 諸団体の活動 | Comments(0)
2008年 01月 23日
20080123 城北中学校懇談会
 城北中学校の懇談会がありました。この懇談会は、校長・教頭など学校幹部とPTA三役、学区会三役、それに学区内選出市議(4名)が集まって、城北中学校の現状や課題などを聞き、意見交換する場です。こういう懇談会を持っているのは、市内でも城北中学校だけのようです。

 中野敏明校長のあいさつに続いて、富永一郎教頭が「城北中学校の近況報告と今後の課題」について、資料に基づいて説明してくれました。富永教頭が強調していたのは、「毎年『生活アンケート』を取っているが、城北中学校の場合、『将来に目標がある』『自分の人生に希望を持っている』が80%前後の高い比率になっている」ということでした。これはすばらしいことだと思いました。将来の目標が持てず、人生に希望が見出せない若者が多い中、こういう中学生がいるということは、私たちにとっても『希望』です。ここには、先生方の並々ならぬ努力があるのでしょう。

 私が最初に発言したのは、今朝の赤旗に載っていた「IQ」についてです。IQは「知能指数」ですが、赤旗の記事を紹介しながら、「IQだけでなく、『学力調査』などが、一人ひとりの生徒の到達状況を把握する目安や、どこまで理解が進んだかを知るために使われるのなら良いのですが、IQが一人歩きして、生徒のランク付けや学校の格差付けに使われたら困ります」と話しました。先生方も「意図的に利用されると困る」と言っていました。
 もう一つ話したのは、「給食調理員民営化」のことです。城北中学校がモデル的に選考実施されている問題です。私が強調したのは、「行政や教職員が、法違反すれすれのことをやったり、法の網をくぐっていくようなやり方は、教育の現場にそぐわない」ということでした。


 「給食調理員」の問題は、「懇談にはふさわしくなかったかな」と思っていたのですが、懇親会の席では、堰を切ったように意見が飛び出してきました。やはり皆さん心配していたのです。
 乾杯の前に一言話させてもらいました。「この懇談会は、水野校長の時代にはじめられたと思います。12年間ずっと参加させてもらい、議員活動にも役立たせてもらいました。私は、今期で議員を辞めますが、この懇談会はぜひ継続していただきたいと思います」。
 私が議員を辞めるということについても、いろいろ感想が寄せられました。身も心も温まる懇親会でした。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-23 23:11 | 諸団体の活動 | Comments(0)
2008年 01月 22日
20080122 国保税値上げ反対学習会
 上越市の国保をよくする会の発足集会を兼ねた学習会が開かれました。上越市の国保税が、最大21000円33%もの大幅値上げされるかも知れないということで、関心が高まっており、約50名の参加でした。私は、二人の報告者の一人として参加しました。もう一人の報告者は、飯塚孝子新潟市社会保障協議会事務局長です。

b0013099_10305186.jpg 私は次のような報告をしました。
 上越市は合併(平成17年1月1日)の前後に、国保税を2回にわたってそれぞれ約10%引き下げました。それまでは県下1~2を争う高い国保税でしたが、この結果下から4位にまでなりました。この引き下げは、たいへん低い国保税の町村と合併することから、「激変緩和」のために行なわれました。その財源は、14市町村が持ち寄った「財政調整基金」でしたが、それが19年度で底をつき、「値上げせざるを得ない」となったのです。
 21000円33%もの値上げは、市民生活を困難にします。12月議会で値上げを抑えるよう質問しました。木浦市長は、「あらゆる方法を検討する」と答弁し、事実上、「一般会計からの繰り入れ」を示唆しました。一般会計からいくら繰り入れさせるか、値上げを抑えることができるかどうかは、運動にかかっています。圧倒的な要請署名を集めましょう。


 飯塚さんは、「国保とはそもそもどういう制度か」ということから解き明かし、「国民皆保険制度の支え役」だとした上で、「国や行政は、相互扶助制度だといいますが、そうではなく『社会保障制度』なのです」と強調しました。

 学習会は発足集会に切り替えられ、関口壮六代表委員が、発足を提案。全員の拍手で確認されました。丸山尚武事務局員が提起した「当面の活動」を採択して、集会は終了しました。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-22 23:02 | 諸団体の活動 | Comments(0)
2008年 01月 21日
20080121 風評被害なんて、どこにもないじゃない
 文教経済常任委員会がありました。中心市街地活性化と小木直江津航路(佐渡汽船)問題が議題です。

 小木直江津航路問題では、先日発表された「小木直江津航路に関する関係者会議の合意について(案)」の説明がありました。簡単に言えば、次のようです。
 平成19年6月までは、利用者数が上向き傾向だったが、7月に中越沖地震が発生し、風評被害によって利用者数が大幅に減少してしまった。それで約2億円の赤字になる。このままでは立ち行かなくなるので、抜本的な収支改善策を行なう。その中心は、小木直江津航路の2隻体制をやめ、1隻体制とする。

 いろいろな意見が出されました。委員の発言が終わったところで昼食休憩時間に入っていましたが、発言を求めました。
b0013099_911531.jpg

 「合意(案)」の核心は、中越沖地震の風評被害で赤字になり、それが来年度も続くということにある。しかし示された資料を見てもその影響は見えない。平成19年度の輸送実績が示されている。中越沖地震は7月だが、その7月の前後で輸送実績に大きな違いが見られない。3月の能登沖地震と7月の中越沖地震のその月だけ若干落ち込んでいるが、19年は初めからずっと落ち込んでいるのであって、風評被害が原因ではない。こういうでたらめな理由をもとにした「合意(案)」には、何も根拠がないということだ。

 食堂で昼食を摂っていると橋爪法一議員が、「佐渡汽船の風評被害ってどんな被害だろう。海水浴客なら、放射能汚染ということもあるが。」といっていました。(「私もそう思います」と書かないと、「杉本はそう思っていないのかな」と考える人もあるかと思いますので、「私もそう思いました」と書き加えます)。議員懇談会の時、隣の席の佐藤敏議員が、「風評被害っていうのはおかしいよね」とささやいていました。

 「経営改善のためといって県と上越市・佐渡市に2億円出させたが、いっこうに利用客がふえない。このまま行けば議会で問題にされる。どうしよう」と思っていた矢先に中越沖地震が起きた。「しめた、これを理由にしよう」ということではないかと思いました。佐渡汽船というのは、県が50%以上出資している会社ですが、信用ならない会社のようですね。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-21 22:42 | 市政の諸問題 | Comments(0)
2008年 01月 19日
20080119 登山時報に知人が・・・
b0013099_9274789.jpg 自治研の理事会から戻ってきたら、登山時報が届いていました。日本勤労者山岳連盟の機関誌です。
 パラパラッとめくっていた時、ある記事に目がとまりました。「他人事だと思っていた雪崩で友を失って」という記事です。「設楽なつ子さん」と書かれています。「もしかして」と思い、「経歴」を見ました。「新潟生まれ新潟育ち。雪深い上越の住まいは、ときどき雪で閉じ込められることも。・・・」とあります。「あの設楽さんに間違いない」。
b0013099_928314.jpg 設楽さんは、牧区(旧牧村)に住んでいます。もう7~8年前になるかと思います。牧村の村議選挙がありました。渡辺靖子さんが、村初めての女性候補、初の日本共産党候補として立候補の準備をしていました。暑い夏でしたが、その応援に行ったのです。私の仕事は、候補者と街頭宣伝することと、後援会ニュースを届けるということでした。渡辺靖子さんから、「山の好きな人がいるよ、訪ねてみたら」といわれ、その時に出会ったのが、設楽さんだったのです。素敵なログハウスでした。山の話をいろいろしたのを覚えています。

 議員になってから労山の活動にはまったく参加していません。それなのに元全国連盟副会長というだけで、登山時報が毎月送られてきます。ありがたいことです。その機関誌に、知人が載っていたのですから、こんなうれしいことはありません。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-19 23:38 | ●登山 | Comments(0)