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2017年 04月 24日
20170424 【地域協議会】諮問のあり方について
 今日24日、夕方から高田区地域協議会(研修会)でした。何の研修かというと、「諮問制度について」です。

 まず、市の自治振興課から、制度について一通りの説明がありました。答申について「ホーーッ」と思ったことがあります。まとめると次のようになります。

諮問─┬─答申する─┬─「可」とする
   │      └─「不可」とする
   └─答申しない(答申不能、答申できない)


 「答申不能」と回答することができることが、明言されたのでした。考えてみれば当然なんですよね。「可でも不可でもない」ということは、あり得ることですから。

 質疑になり、すかさず委員の手が挙がりました。「諮問の時期をもっと早めるべきだ」と。その通りです。次に、私が次のようなことを話しました。

 北本町保育園の移転について、数年前から移転が決まっていたのに、建物が完成し、募集をする段になって、初めて諮問されました。これでは、どんな意見を言っても施策に反映することなどできませんね。
 制度の説明では何度も出てきますが、何のために諮問をするかといえば、地域自治区の設置に関する条例に基づいて「市長が政策判断の参考とするため」に「意見を求めるものであり」ます。「市長が政策判断の参考とするため」であれば、政策判断の前に諮問しなければなりませんよね。政策判断=政策決定ですから、市として「やる」と決める前に諮問しなければならないと条例で定めているわけです。諮問するのは、方針決定の前ですね。


 結論は、「その方向で担当課に周知します」ということになりました。委員からは、「どうやって周知するのか」など、活発な意見が出されました。

 私は、「政策判断の参考」ということに関連して、次のような質問をしました。

 例えば、(仮称)厚生産業会館のように「基本構想(案)」の段階では18億円だったものが、実施設計では28億円にも膨れ上がった場合、再度諮問しないのかという問題です。18億円と政策判断したものが、28億円になったということで、再度「政策判断し直した」ということではないのですか。「政策判断し直す」のであれば、「政策判断の参考とするために」諮問すべきだと思いますが、どうですか。

 途中から「金額まで諮問するのか」という方向に話がずれてしまい、充分に詰められませんでした。

 ある委員から、「区域の住民の生活に及ぼす影響の観点から意見を求める」と書かれていることに「違和感がある」という意見が出されました。「○○についてどう考えるかというように、具体的に聞くべきだ」というのです。これは「一理あるな」と思いました。この文言は、(仮称)厚生産業会館の審議の結果、最近諮問書に付け加えられたものでした。
 市はあくまでも「この文言を入れる」ということでした。
 以前の会議で、「区域の住民の生活に及ぼす影響」ということになると『意見を一つにまとめる』ということにはなりませんよね。(仮称)厚生産業会館の時とは変わって、複数の意見を列挙しても良いということですね。」と、念を押したことがありました。

 最後に、次のようなお願いをしました。

 今日、行政のみなさんからいろいろな見解が示されました。しかしそれはいずれも「口頭説明」です。3年後にはまた、委員の改選があります。今回の結論を引き継ぐには、「文書で残す」ことが大事です。お願いしたいのは、「要綱」とか「細則」の形で、文書化してもらいたいということです。

 「若干時間がかかるかもしれませんが」ということでした。


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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-04-24 22:30 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 02月 06日
20170206 【地域協議会】(仮称)厚生産業会館の諮問
 今日6日夜、高田区地域協議会の臨時の会議が開かれます。議題は、「(仮称)厚生産業会館の管理の在り方」についての諮問です。この諮問が議論されるのは、12月19日、1月16日に引き続いて、これで3回目になります。その資料が送られてきました。

 諮問の文章が変わっていました。
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 しかし何よりも驚いたのは、その中身でした。
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 表題は、「管理の在り方」となっていますが、中身は「当該施設の開館時間と休館日を別紙のとおり定めること」だけです。
 前回の会議でも問題になったのですが、「管理」って、「開館時間と休館日」だけなのかということです。どう考えたっておかしいですよね。



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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-02-06 09:54 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 01月 21日
20170121 【地域協議会】「施設の管理」とは・・・
 16日の高田区地域協議会に「(仮称)厚生産業会館の管理の在り方について」諮問され、議論されたことは、先に書きました。
 この議論の中で、X委員から「施設の管理の在り方の影響を聞いているのに、肝心の施設の管理の在り方が示されていないではないか」という質問が出されました。担当者の言い分は「参考資料を付けてある」というものでした。
 参考資料に書かれているのは、次のことでした。

3 施設の開館時間休館日
(1)開館時間
   ホール:午前9時~午後lO時
   公民館施設、ホール施設のうちホールを除く施設:午前8時30分~午後lO時
   こども施設:午前8時30分~午後5時
(2)休館日
   ①第2・第4火曜日
    ※国民の祝日に関する法律に規定する休日に当たるときは、その翌日
   ②12月29日~翌年1月3日まで


 これが行政が考えている「管理」のすべてです。X委員でなくても、エーーーーッですよね。
 「直営」で運営するということですが、これだって重要な「管理」業務です。
 (仮称)厚生産業会館は、ホールだけではなく、公民館、子育て施設、それに女性サポートセンターが併設される複合施設です。何人の職員が、どのように配置されて、どのように管理していくのか。正規・非正規の割合と配置はどうなのか。これも重要問題です。
 利用者の安全・安心を確保することも「管理」の重要な内容ではないでしょうか。複合施設ですから、地震などが起きた場合、どう誘導して避難させるのかなど課題はたくさんあります。「駐車場の確保」などもそうした一つだと思います。

 この議論の中でたいへん気になった発言がありました。

 「議会に提案するものをそのまま諮問した」

 以前は確か、「議会は全市的な立場で審議し、地域協議会地域に密着した立場で議論する」と言っていたと思います。議会に提案するものをそのまま諮問して済む問題ではありません。地域協議会には「住民の生活に及ぼす影響」を求めているのですから、そうした審議に資する資料を提出するのは当然で、諮問者側の責任でもあるといえます。
 どうも地域協議会の諮問制度を形骸化しようとしているように見えて仕方ありません。


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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-01-21 16:38 | ●地域協議会 | Comments(0)
2017年 01月 19日
20170119 【地域協議会】諮問に対してどう答申すれば良いのか
 16日の高田区地域協議会。「(仮称)厚生産業会館の管理の在り方について」諮問され、議論されました。
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 私は中身の審議に入る前に、次のような疑問を提起しました。

 今回の諮問は、「(仮称)厚生産業会館の管理の在り方について」ですが、その「諮問理由」を見ますと、「当該施設の管理の在り方、また、女性サポートセンターの機能を移転することに関し、高田区の住民の生活に及ぼす影響について、地域協議会の意見を求める」となっています。この文言をそのまま読むと、「適当」「不適当」の判断をしてほしいということにはなっていません。「高田区の住民の生活に及ぼす影響についての意見」を求められていだけです。それで良いんですね。
 それに「高田区の住民の生活に及ぼす影響」ということになると、基本構想の答申に対して言われた「意見を一つにまとめて」というようなことにはなりません。「影響」はたくさんありますから・・・。羅列ということになりますが、それで良いのですね。


 市当局は、面食らったようです。そして、「ことは、諮問の根幹に関わる問題」だととらえたようです。休憩になりました。
 「すべての地域協議会に、同じように諮問しているので、28区全体に関わる。変えるとなると、全体に諮り、周知しなければならない。」

 休憩後、担当職員は、「今回は、この文言で、可否を決めてほしい」と言ってきました。しかし何人かの委員から「この諮問書からは、どう読んでも可否を決めてくれとは読めない」との意見が続きました。

 実は、諮問書の文言は、(仮称)厚生産業会館の基本構想諮問で、おおもめしたことからその後大きく変わっていたのでした。その点では私もうかつでした。「諮問だから可否を決めて答申するもの」と、思い込んでいたのでした。この間、あらためて諮問書を読み直して「???」となったのでした。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2017-01-19 06:41 | ●地域協議会 | Comments(0)
2016年 11月 22日
20161122 【地域協議会】第9回高田区地域協議会
 昨日21日、第9回高田区地域協議会がありました。7名?の傍聴者がありました。

 5件の報告と議題が1件です。
報告
(1) 諮問事項について
  高田公園ソフトボール場の廃止について(答申/通知)
(2) 地域協議会会長会議について
(3) 諮問制度について
(4) 北本町保育園移転整備について
(5) 上越市立総合博物館改修事業及び小林古径記念美術館増改築事業について
議題
(1) 地域活動支援事業支援事業の募集要項・審査採択の基本的なルールについて


 「(3) 諮問制度について」大きな変化(進展)がありました。
 前回報告があった次の「(4) 北本町保育園移転整備について」が、事の発端です。10月の地域協議会に「報告」という形で出てきたのでした。私はすかさず、「これは報告ではなく、諮問でしょ」と発言しました。条例には次のように規定されているからです。

上越市地域自治区の設置に関する条例
第7条

2 市長は、・・・市の施策に関する重要事項のうち次に掲げる事項を決定し、又は変更しようとする場合においては、あらかじめ、地域協議会の意見を聴かなければならない。
(1) 地域自治区の区域内の重要な公の施設の設置及び廃止に関する事項

――以下【略】――

 北本町保育園は、現在高田区にあるものを廃止し、春日区に新築するというものですから、移転を決めた時点(数年前)で諮問されて当然な案件です。それを諮問せずに「報告」で済ませようというのですから、黙って見過ごすわけにはいきません。
 大激論の末、「諮問する方向で再検討する」となったのでした。

 自治振興課長が、不手際を陳謝し、諮問することを確約しました。合わせて「諮問のあり方について、各部局に徹底する」と言明したのでした。本来のあり方を確認しただけではありますが、大きな変化・進展です。



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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2016-11-22 22:54 | ●地域協議会 | Comments(0)
2016年 03月 06日
20160306 【地域協議会】いつの間にか地域協議会への「諮問」の内容が変わった
 上越市が地域協議会に「諮問」の内容がいつの間にか大きく変わりました。次の二つの諮問内容を見てください。

2012/9/24 (仮称)厚生産業会館基本構想(案)について(諮問)【諮問理由】
 高田地区に(仮称)厚生産業会館を設置することから、施設の基本構想を別紙のとおりとすることについて、地域協議会の意見を求めるもの。

2015/12/1 上越市営住宅南新町住宅6号棟の廃止について(諮問)【諮問理由】
 南新町住宅6号棟は、施設の老朽化が著しく耐震性が確保されないことから、用途廃止とするため入居者に他の公営住宅に移転していただいたことを受け、南新町住宅6号棟を廃止することにより高田区住民の生活に及ぼす影響について、地域協議会の意見を求めるもの。

 3年の間に大きく変わっているのが、分かります。
 高田区地域協議会では、(仮称)厚生産業会館の諮問に対して次のように回答しました。

 (仮称)厚生産業会館基本構想(案)は、不適当とします。その理由として、委員からは次のような意見が出されました。

 求められたのは「施設の基本構想を別紙のとおりとすることについて、地域協議会の意見」で、それに対して「不適当」と答申したわけです。
 高田区地域協議会では親切にも「その理由として、委員からは次のような意見が出されました」として、いくつかの理由を付したのです。
 この答申に対して市は、「反対理由を1つに絞れ」と要求してきたわけです。現在の諮問は「高田区住民の生活に及ぼす影響について、地域協議会の意見を求める」ですから、「生活に及ぼす影響」は実にたくさんあります。とても一つに絞れるものではありません。
 「その理由」というのは、「生活に及ぼす影響」そのものだったのです。「理由を1つに絞れ」というのは、いちゃもんとしか言いようがないものでした。

 市が諮問について「住民の生活に及ぼす影響について、地域協議会の意見を求める」としたのは、大きな前進ですね。おそらく(仮称)厚生産業会館の問題から、学んだのだろうと思います。市にそういう姿勢が残っていたことは「救い」です。地域協議会制度を後退させることなく、進めていってほしいと思います。

(仮称)厚生産業会館基本構想(案)について(諮問)
上越市営住宅南新町住宅6号棟の廃止について(諮問)


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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2016-03-06 23:09 | ●地域協議会 | Comments(0)
2015年 02月 10日
20150210 高田公園野球場の利用料値上げ
 9日の夜、高田区地域協議会でした。中心議題は、

諮問第41号 高田公園野球場の利用料金上限額の変更及び附属設備の利用料金上限額の設定について

です。理由は、「受益者負担の適正化の観点に基づく施設利用料の見直しにより」というものです。この野球場は平成23年度に改修工事が行われ、スコアボードが最新式のものに変わったほか、会議室や本部室などが設けられました。それらの利用料金が新たに設定されました。

現行 600円/1時間が、1200円/1時間と、2倍になります。さらに
会議室    300円/1時間
本部室    200円
審判室等   100円
放送設備   200円
スコアボード 360円


 次のような質問をしました。

 現実に1試合(2時間として)やった場合、いくらになるのか。

 全部の施設を使ったとして、2360円/1時間ですから、現行1200円が4720円へと、3.9倍になりますね。
 この値上げを「利用者が承諾している」というので、「適当」に手をあげました。高田地区町内会長協議会としても「適当」の答申をすることになりました。

 私がもう一つ指摘したのは「駐車場」の問題です。

 先ほど駐車場の話がありました。ご承知かと思いますが、高田区地域協議会では隣接して建設が進められている(仮称)厚生産業会館について「不適当」の答申をしました。その際に問題になったものに駐車場があります。高田公園内で行事が行われた場合、厚生産業会館の駐車場が使われ、厚生産業会館に来た人が利用できない恐れがあると指摘されていたのです。
 野球場の専用駐車場がありませんから、放置しておくと厚生産業会館の駐車場に停めるという事態が予想されます。これは誘導員を配置するなど、適切に対処することが求められます。
 陸上競技場も厚生産業会館に隣接しています。ここも専用の駐車場がありませんので、野球場と同じ事態が生じる可能性があります。同じ体育課の所管だと思いますので、同様の対応をお願いしたいと思います。






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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2015-02-10 22:54 | ●地域協議会 | Comments(0)
2010年 03月 09日
20100309 高田区地域協議会
 9日、高田区地域協議会がありました。2月2日付けで提出した二つの答申と一つの意見書に対する市の回答について報告がありました。
 「行政の回答って、こんなものか」という反応がありました。一言でいって、諮問を合理化する内容で付帯意見などに答えていなかったからです。
 地域協議会は、その地域の住民を代表する諮問機関です。その地域協議会から「ノー」を突きつけられたり、付帯意見が付けられたりしたのですから、もっと謙虚になるべきですね。

 ヒマラヤ杉伐採の件では、担当の副課長が出席して説明しました。彼は、「杜の都ということや緑の憲章、景観条例などの指摘を真摯に受け止め・・・」と言っていました。私は次のように発言しました。

 今副課長が最後に言った「杜の都云々」の文言が書かれていれば100点だが、あの回答では50から60点ですね。

 今回意見書を出した主旨は、まさにそこにあったのですから。
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by toshihiro_sugimot | 2010-03-09 23:13 | ●地域協議会 | Comments(0)
2010年 02月 02日
20100202 高田区地域協議会
 高田区地域協議会が開かれました。議題は継続審議している3件です。
【諮問第1号】高田城三重櫓の休館日の変更について
【諮問第2号】やぶの川辺公園の設置について
【自主審議事項】旧西城スポーツ広場のヒマラヤスギ等伐採問題について

 結論からいいますと、
【諮問第1号】は、全会一致で不同意。
【諮問第2号】は、賛成多数でしたが意見書を添付。
【自主審議事項】は、意見書を提出。


 【諮問第1号】【自主審議事項】の議論は、委員のみなさんの「高田」に対する思いがほとばしり出た、そんな議論でした。高田が好きで戻ってきた人が多いんですね。「何とかもっと良くしたい」という思いが、随所に出てくるのです。私自身も高田に対する思い入れは強い方だと思っていますが、それでも圧倒される感じでした。
 【諮問第1号】の不同意理由には、「近隣施設との連携や年間を通じての経費節減など開館することを前提とした対策の強化」という趣旨のことが盛り込まれることになりましたが、これは単にこの施設に限った問題ではなく、全ての施設、特に観光施設についての重要な視点だと思います。
 諮問が了承されなかったのは、旧市の地域協議会では初めてのことです。その結果、市議会への条例改正提案は見送られることになります。
 【自主審議事項】は、前回に続いて「切らない」ための方策が改めていろいろ提案されました。「バス停を少し南にずらせば、設置場所を確保できるのではないか」というのは、その通りだと思いました。「万策尽きたわけではない」ので、最後の最後まで努力するようにという注文が意見書に盛り込まれることになりました。「この意見書は市長の所に届くことが必要だ」という所にも「高田」や「緑」に対する思いがにじみ出ていますね。

 【諮問第2号】は、「設置の目的が不明確」「設置目的にあった施設になっているのか」「設置目的に合わせた管理運営」ということが、議論の中心だったと思います。「市民の憩いの場」といいながら、「防災施設」としての機能しか準備されていないのです。「これでは誰も使わないのでは」と、危惧しているわけです。

 高田区地域協議会は今回が4回目(実質審議は3回目)ですが、実に活発な意見が飛び交います。それも高田を良くしたいという意見で、行政当局を「追及する」というものではありません。「議会ではこんな議論にはならないだろうな」というのが、私の実感です。
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by toshihiro_sugimot | 2010-02-02 23:04 | ●地域協議会 | Comments(0)
2010年 01月 18日
20100118 高田区地域協議会
 第3回高田区地域協議会がありました。議題は次の通りです。
報告
・字の変更等について
・市道の廃止と認定について
・通学援助費、スクールバス等運行の新基準(案)について
諮問事項
・高田城三重櫓の休館日の変更について
・やぶの川辺公園の設置について
自主審議事項
・住宅密集地域における狭隘な市道の除雪の改善について
・旧西城スポーツ広場のヒマラヤスギ等伐採問題について

 「ヒマラヤスギ等の伐採問題」は、私が提案書を提出したものです。

 二つの諮問事項については、議論百出でした。
 「高田城三重櫓の休館日の変更について」は、「休館という安易な方向ではなく、利用者増をめざすべき」というのが、みなさんの意見です。「高田のシンボルともいうべき施設を休館にして発展を望めるのか」ということです。私も次のように発言しました。
 「約30万円の節約だというが、1000億円の予算の中でどうしても削らなければならないのか」
 「30万円を削ったことで、高田の街にどれだけのマイナスが生じるか検討しているか」

 今日は結論を出さず、委員からの要望にこたえる資料の再提出を待って「継続審議」とすることになりました。
 「やぶの川辺公園の設置について」は、多くの委員が、「これから設置するための議論」だと思って出席していたことです。議題や事前配布の資料からは、そのようにしか取れないのです。市のもくろみは、「設置したので、その管理・運営をどうするか」議論してもらいたいというものですから、始めからすれ違いです。
 「管理・運営というが、どういうふうに活用しようとしているのかの説明がなければ、審議してみようがない」というのは、正論ですね。「管理・運営にどれだけの費用がかかり、その費用をどう工面しようとしているのかわからない」というのも、その通りです。管理・運営とは、要綱の作成や使用料の設定だけではないということです。これは非常に大事な指摘だと思いました。
 私は、この土地の購入から反対してきたことを話し、合わせて「樹木等の植栽に当たっては、地元に自然に生えている樹木を生かすように」要望しました。
 結局、この問題も「継続審議」としました。
 私が提案した「ヒマラヤスギ等の伐採問題」については、「自主審議事項にするか否かを決める」段階から、たくさんの意見が出されました。一方で「緑を大切に」といっていることから「安易な判断」に懸念を表明する意見なのです。そして私が注目したのは、「切らないためにどうするか」という提案が、たくさん出されたことでした。みなさん「杜の都 高田」をこよなく愛しているのですね。
 そうした提案を踏まえて再度県と話し合い、その結果を次回以降に報告し、審議することになりました。

 9時半終了予定が、10時半になりましたが、第2回の会議よりも実りが多かったと思います。
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by toshihiro_sugimot | 2010-01-18 23:02 | ●地域協議会 | Comments(0)