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2026年 02月 16日
20260216 【総選挙】新潟県でも自民全勝だったが
 今回の総選挙。自民党が大勝しました。新潟県でも5つの小選挙区すべてで自民党が勝利しました。
 新潟県は「野党共闘のの先進地」といわれ、前回総選挙(令和6年10月27日投票)では、野党共闘の力で立憲民主党が全勝でした。今回(令和8年2月8日投票)は、立憲民主党が公明党と合同して「中道改革連合」として初めての選挙。その結果、全敗してしまったのでした。

 この二つの選挙での各小選挙区での得票を比較(下表)してみました。
 大雑把に言って、立憲民主党は、8年/6年で65%に減っています。逆に自民党は166%に増えています。票数では、立憲民主党が17万票減に対し、自由民主党21万票増です。立憲民主党はそれぞれ、2万6千票から3万5千票減らして落選しています。

 ちょっと変わった比較をしてみました。6年総選挙の野党共闘で得た得票をしていたらどうなるかという比較です。別の言い方をすると、「今回も野党共闘していたら」という、仮定の話です。
 1区西村智奈美氏は、99487票でしたから、今回の内山航氏の92578票を上回っています。同様に2区の菊田真紀子氏は123334票でしたから、国定勇人氏の111803票を上回っています。
 5区の梅谷守氏も114429票でしたから、高鳥修一氏の104206票よりも多い。
 5つの選挙区のうち、3つで勝利した可能性があるということになります。

 「選挙は水物」と言われ、その時々の状況で変わりますから、「何が正しい」とは言えません。中道改革連合、そこにはせ参じた立憲民主党の惨敗。マスコミなどでは、「高市旋風」が吹き荒れた結果と言われていますが、もう一つ別の面、中道改革連合に走った結果、野党共闘で立憲民主党に集まっていた力がそがれ、票が逃げてしまったのではないか。
 二つの選挙での各小選挙区での得票を比較してみた感想です。
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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2026-02-16 11:51 | 選挙 | Comments(0)