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2008年 01月 10日
20080110 岡山元妙高高原町長との対談に同席しました
20080110 岡山元妙高高原町長との対談に同席しました_b0013099_12183781.jpg 在来線を守る三市連絡会の大平事務局長から、「日本共産党の山口典久比例候補と岡山元妙高高原町長との対談が行われるので、同席してほしい」との連絡があり、同席することにしました。
 昨夜から今朝にかけての雪もやみ、青空が広がる上天気になりました。それでも親雪が40cm近くも積もっていました。岡山元町長が経営する岡山館からは、赤倉観光ホテルが正面に見え、スキー場の喧騒が身近に聞こえてきます。「スキー日和だね。こんな日は缶ビールでも持って、スノーシューで歩き回るのがいいかな」などの声が出るほどの陽気です。

20080110 岡山元妙高高原町長との対談に同席しました_b0013099_1219169.jpg 岡山氏を囲んで、山口典久氏、霜鳥栄之妙高市議、丸山政男氏、カメラマンの村上雲夫氏などで、主に新幹線と並行在来線の問題で懇談しました。私が印象に残ったのは、「新幹線を誘致したが、並行在来線存続に責任を感じている」という趣旨の岡山氏の話でした。第一線を退いてしまえば、自分が仕出かしたことに沈黙をする首長が多い中、こういう責任を口にする人は貴重だと思いました。
 今党は、比例候補を先頭に、元保守系の方々や経済界の方々とも、党派・主義主張を超えて、住民の暮らし福祉を守り・充実するための協力と共同を模索しています。今回の懇談もそうした取り組みの一つですが、これは比例候補だけに任せずもっともっと広めていく必要があると思いました。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-01-10 22:33 | 日本共産党 | Comments(0)