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2008年 05月 05日
20080505 慰労を兼ねた家族旅行-二日目
20080505 慰労を兼ねた家族旅行-二日目_b0013099_11374456.jpg 高原の朝は爽やかでした。カメラを持って、しらかば歩道からイモリ池に出てクリスチャン村の入口から引き返してきました。
20080505 慰労を兼ねた家族旅行-二日目_b0013099_11371470.jpg 朝食後枚方市の6人は笹ヶ峰へと出て行きました。わが家は、もう一度イモリ池を散策することにしました。少し曇っていますが、カヤバスキー場では今晩の艸原祭の準備が始まっていました。ホンドリスの画廊が開いていたので顔を出してみました。宮崎道男さんが開いているのです。宮崎さんは元東本町5丁目に住んでいた方です。独特の画風で妙高山を描いておられます。声を掛けると「お疲れさんでしたね」と、労をねぎらってくださいました。その上、お土産に絵葉書までいただいてしまいました。

 苗名滝を見に行くことにしました。行楽客がたくさん来ていました。雪解けで水量が多く、関川も苗名滝も迫力があります。7・11水害後、遊歩道が整備されて誰でも行けるようになりましたが、その分、「俗化」してしまいました。
20080505 慰労を兼ねた家族旅行-二日目_b0013099_11365814.jpg 妙高高原駅前でそばを食べ、娘たちがお土産等の買い物をして帰路に。
 万内川砂防公園へ行って見ようということに。ここは明治の終わり頃に、西野谷集落を呑みこむ大規模な地すべりがあり、その復旧の過程で当時最先端の土木工事が行われたところです。その砂防工事の跡がいたるところに残されていて、それが今公園になっています。
 ついでに、倒産した新井リゾートも見てきました。

 夕方、長女がみやげ物を車に積んで、帰って行きました。次女が夜行バスで帰ると、わが家はいつものように年寄りばかりの家になり、また広く感じられるようになりました。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-05-05 21:33 | 家族・家事 | Comments(0)