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2008年 08月 24日
20080824 EeePC901X
 EeePC901X には、いろいろなソフトがプレインストールされているが、どうも使い勝手が悪い。大体私は「Internet Explorer」や「Outlook Express」は使わないし、このマシンで何をするかといえば、おそらく最も多いのが単なるテキストの入力だろう。暑い夏には涼しい居間で、寒い冬にはコタツに入って、ということである。それで使い慣れたソフトをインストールすることにした。もちろん「Dドライブ」にである。

 最初に入れたのは、「MenuBar Ninja」というラウンチャ。デスクトップに何でも表示しておくのが好きではない。それでラウンチャに登録しておいて起動するのである。このラウンチャは「Nimja」というだけあって、通常は隠れていて、カーソルを画面の上端にぶつけると現れる。

 何はともあれテキストエディターを入れないことには話にならない。私の常用は「TeraPad」である。極端に言えば何にもない単なるテキストエディターである。まあ「だからいいのだ」ともいえる。自分流にいろいろカスタマイズできる。

 「LHA」や「ZIP」を解凍する必要があるので、「+Lhaca」を入れた。解凍ツールはいろいろ出回っているが、なぜかこれなのだ。

 画像を閲覧する。それは「XnView」と「JTrim」である。「XnView」は、画像ブラウザだし、「JTrim」はその名の通りトリミングを中心とした画像加工ツールだ。

 そして「Mozilla FireFox」である。WinXP の「Internet Explorer」では、タブが使えない。使ったことのない人には「たかがタブ」であるが、使い慣れると「されどタブ」である。「Internet Explorer」では幾つも起動することになるが、「FireFox」では一つ起動してその中に幾つものページを表示できて、それをタブで切り替えて閲覧するわけである。そのタブにもいろんな工夫があるし、「AddOn」でいろいろな機能を追加していける。手放せない。

 ここまではいずれも「無料」のソフト=フリーソフトである。最後に一つ入れたのが「C++Builder」だ。Borland の開発ツールだが、Win Vista では誤動作するが、WinXP ではちゃんと動く。暇な時に適当に何かを創る。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-08-24 22:18 | ソフトインストール | Comments(0)