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2008年 09月 29日
20080929 山口典久、橋本正幸両候補と街頭宣伝
20080929 山口典久、橋本正幸両候補と街頭宣伝_b0013099_9231551.jpg 県知事選挙がはじまると、政治活動が大幅に制限される。赤旗号外(パンフは良い)を配ってはならない。拡声器を使って(メガホンなら良い)音を出してはならない。あれもダメ、これもダメで、選挙本番になると「静かになる」のである。そんなことだから、告示前の音出し宣伝が大事だ。そういう点では、山口典久比例候補の街頭宣伝は貴重なチャンスだった。
 午前中は、妙高高原から妙高市の各地を回って、高田に入ってきた。午後4時半には高速に乗らなければならないという短時間ではあったが、橋本正幸6区候補ともども5ヶ所で訴えた。
 「道案内をしてほしい」ということで出かけたのだが、「司会もお願い」ということになってしまった。橋本候補は、農業問題、特に昨今の汚染米について話した。続いて山口比例候補が、今の政治を変えようと熱い訴えをした。

 飯のイチコ前で街宣をしようと左折したところ、中から社民党の宣伝カーが出てきた。見た顔はなかった。久々だ。彼らも必死なのだ。妙高では高鳥修一の車に遭ったという。昨日はわが家の近くを公明党の宣伝カーが通っていった。

【山口典久候補のHPより】
 9:00 新潟県の妙高高原駅前で、はしもと正幸新潟6区候補、霜鳥栄之妙高市議らといっしょに宣伝カーに乗り込み妙高市内で4回の街頭演説。民主党の宣伝カーとニアミス。お昼は、高田公園の近くの党員のお宅でいただき、そのまま畳に横になって爆睡。
 13:30 上越市の高田地区で5回の街頭宣伝。高田駅近くの商店街でずっと聞いてくれていた青年に声をかけると、派遣労働者で一生懸命がんばっても年収は200万円そこそことのこと。いわゆる、“ワーキングプアー”。しかし、青年は「ボクなんかまだ良いほうだと思います。ホームレスのみなさんのことを何とかしてやってください」。自分が貧困と格差に苦しめられながらも、さらに弱い立場の人たちを思いやるその言葉に胸がつまりました。
 今度は、社民党の宣伝カーとニアミス。選挙戦が激しくなっていることを実感します。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-09-29 23:21 | 日本共産党 | Comments(0)