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2008年 10月 23日
20081023 市田街頭演説会
 新潟市の万代シティで、日本共産党市田書記局長を迎えての街頭演説会がありました。多くの市民が耳を傾けていました。

 県知事選挙の候補者だった山崎栄三氏が元気な顔を見せていました。6区候補のはしもと正幸氏は、米農家として自民党農政を告発する発言。比例候補(1区と重複)のたけだ勝利氏は、若さあふれる元気いっぱいの発言。「1区でも議席を」の決意がみなぎっていました。

 市田書記局長は、この日がちょうど4年前に中越地震が起きた日であることを指摘し、亡くなられた方への哀悼の意を表すことから話を始めました。市田氏の話で印象に残ったのは、国会での民主党の態度とそれへの批判でした。「何が何でも早期解散」という政局重視の対応では、自民党そのものを追い込むこともできません。
 自公政治に対する国民の怒りは大きい。マスコミは「政権交代」を叫んでいます。交代する民主党があの体たらくでは、政権を任せられるのかということです。「首の挿げ替え」ではなく、「政治の中味を変える」ことこそ必要との訴えでした。

 「バスの責任者を」との依頼があり、出発の15分前に脇野田駅に行きました。高田市街地を回って参加者を乗せ、リージョンで直江津その他の参加者を一括して乗せました。50人乗りのバスに40人弱でゆったりと行ってきました。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-10-23 22:47 | 日本共産党 | Comments(0)