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2008年 09月 24日
20080924 団体・地域代表者会議
 民主県政の会の団体・地域代表者会議が新潟市内であり、出席した。情勢の進展と、告示を一週間後に控え、意思統一と実務課題の調整のための会議である。
 五十嵐前県議から政策問題についていくつか報告があった。『新にいがた』号外に関して疑問などが出ているというのである。あれだけの紙面であるから、当然「言葉足らず」の面がある。市議選なんかだと角度を変えて「連打」ということもできるが、知事選ではそうもいかない。
 泉田県政の実態についてもさらに各地から報告があった。私も、並行在来線の問題に関連して、「特急が停まらなくなる駅」の話をした。公共交通の全県的な政策とまちづくりの問題である。もう一つ、県境の産業廃棄物処理施設のことを話した。まさに「県知事の出番」の問題である。泉田知事が逃げている問題でもある。
 「国にはっきりとものがいえる知事をつくろう」が、共通のスローガンである。

 春日山駅で下車し、議会によってみると丁度一般質問をしていた。田村武男議員が、信濃町の産廃処理場の問題で質問していた。県知事の煮え切らない態度の裏には、上越市の煮え切らない態度があるからではないかと思った。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-09-24 17:33 | 日本共産党 | Comments(0)
2008年 08月 25日
20080825 信濃町に産廃処分場計画
b0013099_10424369.jpg 長野県信濃町に産廃処分場が計画されている。その現地を上越市議員団、妙高市議員団とともに視察した。
 この処分場計画については、元妙高高原町議の丸山政男氏から資料をいただいていた。メールでの訴えも来ていた。土地改良区や農協などが長野県に要請したことも報道されていた。計画しているのは、生コン会社の高見沢である。

 妙高高原から信濃町に入ってすぐ壱の橋のたもとに赤川という集落がある。杉野沢から黒姫高原に行くと、駒爪という集落がある。計画地は、赤川を北東の基点にし駒爪を南西の終点にしたおおよそ2000mの山地である。北側は関川が流れ、東側には野尻湖から流れ出てくる池尻川がある。この山地に降った雨や雪はすべて関川に流れ込むことになる。池尻川の水は、渇水期の野尻湖に揚水されているし、中江用水はここで取水している。
 建設地は長野県だが新潟県の問題なのである。

 関川の右岸、旧国道18号の脇から駒爪に続く林道がある。野尻バイパスや上信越自動車道の工事で一部拡幅舗装されている。高速道の下をくぐり250mほど行って車を降りた。約635m。戦後の植林だろうか、杉林が広がっている。このあたりに調整池がつくられる。少し行って右に折れ、山道に入る。山道といってもかつて車が通っていたらしい。クヌギやコナラ・シラカバなどのうっそうとした雑木林である。ほとんど人の手が入っていないようだ。案内をしてくれた人は、「炭焼きがまの跡がどこにもない」といっていた。「キノコの宝庫」でもあるらしい。「遊歩道を整備すればすばらしいセラピーロードになるのに」と思った。
 700mから750mにかけての比較的急な斜面が埋め立て予定地だ。稜線に出ると関川の水音が「ゴーーーーッ」と聞こえてきた。晴れていれば杉野沢の集落が眼下に見えるらしい。「何でこんな頂稜部分につくるんだろうか」というのが私の疑問である。この山地は、赤川~駒爪の林道が谷になっていて西側が計画地、南東側にも700m超の稜線が走っている。「林道沿いの凹地につくる」のが、これまでの常識だからだ。

 池尻川をはさんだ対岸に「学者村」があり、さらに「国際村」というのもあって、ここの住民が結束して反対運動をしている。「北風、北西の季節風でもろに影響を受ける」ということである。「土地はすでに高見沢が取得したというが」と聞くと、「700円/坪で買っていて、すでに7億円以上投入したらしい」ということだった。「これがパーになると、倒産するかもね」という話も出てきた。

 建設地は長野県だが新潟県の問題なのである。

by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2008-08-25 22:19 | 諸団体の活動 | Comments(0)