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2019年 05月 22日
20190519 【登山】信越トレイル第3セクション-続き
 富倉峠からは比較的緩やかな登り下りが続いていましたが、黒岩山の登りに差し掛かると、やっと登山らしい登りになりました。そんなところに西側の林が切れて、パッと開けた所がありました。素晴らしい展望です。まだたくさんの雪を頂いた妙高と火打がデーーーンとしています。左に高妻山、黒姫山と続いているのでした。
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 黒岩山はトレイルのルートから離れた所にあります。
 「山頂まで150mほどだけど、行きますか?」
 「せっかくだから、行きましょうよ」
ということで、行ってみました。樹木が生い茂った緩やかな頂上です。道からそれた所に三角点がありました。築造した時は、きっと樹木が小さく展望が良かったのでしょう。
 戻って、分岐から下ります。急な下りです。左に回り込んだ所に東屋がありました。黒岩山展望台です。東側が開いていて、真下に飯山の街、その先に高社山から出てくる新幹線、野沢温泉の奥の山々と続いています。
 少し時間が早いのですが、ここで昼食休憩。

 桂池へと向かいます。ほぼ360°のヘアピンカーブがあり、熊の巣池。水芭蕉の群落。植生回復のため付けられた道を下ります。太郎清水への分岐を行かず、真っ直ぐに桂池へと降りました。
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 池の縁を行くと、上平丸からの車道に出ます。車が停まっていて、釣り人がいました。
 「何が釣れますか?」
 「バスです」
 誰かが「バスは放流して欲しくないんですよね」と。

 「セクション3は仏ヶ峰までですが、そこの登山口までは道が狭くてバスが上がって来れないので、スキー場の下まで降りなければならないんです。仏ヶ峰までは片道で1時間半から2時間かかります。1時間ほど行ってみてそこから戻ることにしますが、それで良いですか?」
 「そうしましょう。」
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 それまでも、コゴミ、ゼンマイ、ワラビ、キノメなどを収穫していたのですが、今度はもっと本格的です。中古池の先まで車道が伸びてきていました。中古池は桂池と比べると落ち着いた雰囲気の池です。北古池湿原は、登山道からは見下ろす感じ。まだ雪が消えたばかりのようで、枯れ草に覆われていました。
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 その湿原から流れ出るせせらぎを渡った所に畑のようなコゴミの群落があり、そこから引き返すことにしました。
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 バスは電波塔への入口で待機していました。曲がりくねった細い道。
 暁の湯で汗を流して帰路につきました。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2019-05-22 11:06 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2019年 05月 22日
20190519 【登山】信越トレイル第3セクション-前段
 19日は、遊歩会の今年2回目の登山で、信越トレイルの第3セクション、湧井から桂池までを歩きました。25人の募集に対して32人の申し込みがあり、5人のキャンセルがあって、27人で歩きました。
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 前夜から強風が吹き荒れていたのですが、朝には何故かその風が収まってくれました。
 長沢川が長野県に入ると松田川と名を変えます。分水嶺の手前に湧井集落があります。登山は、国道292号の集落入口から、いきなりの急登で始まります。トキワイカリソウが群れを成して咲いています。雪消えが遅かったのでしょう、かわいいチゴユリがあり、エンレイソウも、少し行くと今度はオオイワカガミが色どりを添えてくれます。
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 富倉峠。かつて越後と信濃を結んだ交易路です。
 292号の富倉から飯山に通じる、かつての交易路です。すぐそこに、石垣を積んだ富倉からの道が来ています。それが飯山に向かって下って行っています。関田山脈には、こうした交易路がたくさんあります。そしてその峠の名前は、平丸峠・関田峠・牧峠とほとんど越後側の部落の名前が付いています。越後・春日山が中心だった名残です。
 川中島の合戦に何万という上杉軍が出陣しますが、当然一つの峠からでは人が溢れてしまいます。これらの峠は、軍用道路でもあったわけです。飯山が手に取るように見えますが、尾根伝いに、のろしを上げた所や物見の場所があります。


 大将陣。大きな看板が立っています。
 「上杉謙信がここで兵を休ませたので「大将陣」と呼ばれています。ここを通過する峠道は「謙信道」とも呼ばれており、川中島合戦の際の軍事道路として、関田峠とともに上杉家所蔵の古地図には特別に太い線で記されています。」
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 ソブの池。農耕用のため池です。こういう池が信越トレイルのあちこちにあります。草刈りをする人がいました。北峠には、軽トラが上がってこれる道が十字をなしています。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2019-05-22 07:18 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2019年 04月 24日
20190424 【登山】守屋山
 21日、遊歩会で諏訪湖の南西にある守屋山へ行ってきました。
 遊歩会で守屋山へ行くのは、2回目です。前回は2013年。同じ4月21日でした。あの時は63名、今回は25名。高齢化による会員の減少が如実に表れています。あの時は、長野県と山梨県に、4月とは思われないような大雪が積もり、高速道路が通行止めになるほどで、キャンプ場まで行って「中止」を決め、退却したのでした。
 今回はそのリベンジ。

 天気予報は「真っ赤な太陽」だったのですが、外れてしまい、雲が全天を覆っていました。おかげで、たいした汗をかくこともなく、登ることができました。

 驚いたのは登山口です。山肌を削って「ソーラー発電所」が建設されていたのでした。そして登山道も前回登った道とは変わっていました。キャンプ場の手前にある緩やかな丘も「ソーラー発電所」に様変わりで、さらに工事が進められていました。
 「これじゃあ山全体が、発電所になっちゃうね」

 掘り返された跡。イノシシのようです。幹の食痕はニホンジカでしょうか。植林したばかりの幼樹が、網で保護されていました。
 キャンプ場にはお目当てのザゼンソウがあるはずですが、探して見つかったのは、やつれた1輪だけ。時期が悪かったわけではなく、なくなりかけているようでした。

 ここからは少し急な登りになります。元気な人たちが追い抜いていきました。
 やがて東峰に到着。360度の展望とは行きませんでした。それでも八ヶ岳から南アルプス、中央アルプスが間近に見えました。
 檻のような鉄格子があります。中に鎮座していたのは「守屋山神社奥宮」でした。中嶽を経て、守屋山山頂へ。遊歩会には珍しく、計画した時間と大差なく到着しました。

 東峰から立石コースを下る予定でしたが、急な下りのようなので、変更して登ってきた道を戻ることにしました。
 その結果、予定よりも早く登山口に着いてしまいました。途中でバスの運転手に連絡を取ろうとしましたが、そこは谷間。スマートフォンもガラケイも通じません。文明時代でもそういうことがあるのですね。やっと通じて、バスを待つこと30分。
 その間に、予定していた諏訪大社本宮に参拝するかどうかで採決。結果は「する」が多数で参拝することに。

 諏訪大社は、上社と下社があります。今回訪問するのは、上社本宮です。駐車場に入るとすぐに、
 「案内人は付けますか?」
と、女性が元気な声をかけてきます。
 「いらないよ」
というと、がっかりした様子でしたが、
 「こっちのお店へどうぞ」
と。何とも商魂たくましい。
 意外に思ったのは、切り出した御柱の逆落としは知っていても、その御柱が四つの神社に各4本あるということが知られていないことでした。

 今日の入浴は、カタクラ千人風呂。
 深い風呂です。その上、下は砂利。
 「足の裏のツボを刺激して疲れを取り、明日もまた頑張れということかな」
 「胸まで浸かって適当な水圧がかかり、足からの刺激で元気回復」

 それぞれが、思い思いの感想。
 風呂上がりの生ビールは、いつも格別。

 高速道路を走って、無事山行を終えました。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2019-04-24 20:16 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2019年 03月 04日
20190304 【遊歩会】総会開く
 昨日2日、遊歩会の総会を開きました。

 主要な議題は、1年間の登山・ハイキングの計画を決めることです。4月から10月までに5回の登山計画を組みました。
 候補地選定の説明で、次のような話をしました。

 昨年末の忘年会で、出してもらった希望を、三役会で検討しました。
1、片道4時間以上かかる遠隔地を外しました。年齢と体力を考えると、どうしても一泊になります。費用も数万円になります。
2、宿泊を伴うのは1回で、あとは日帰りです。昨年は「平日に」の声に応えて企画してみましたが、効果がありませんでした。「体力に合わせて、ハイキングを増やして」は、継続します。
3、観光会社に、引き続きお願いします。登山にはさまざまなリスクがあります。全てを三役で負うことはできません。手配・諸連絡をお願いします。


 遊歩会も「高齢化」に伴って、「卒業」する人があり、徐々に会員が減少してきています。今年の登録会員数は、60人でした。最高時の半分以下になってしまいました。どう維持して行くかが課題です。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2019-03-04 11:45 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2018年 12月 08日
20181208 【遊歩会】役員会
 来年3月3日の遊歩会総会に提案する議題(議案は役員会が提案することになっています。)を整理するための役員会を開きました。役員会は、三役会メンバーと班長・副班長で構成されます。

1.2019年度の登山計画
 3日の三役会で選定した候補地(各日、2ヶ所)を選定理由を含めて提案しました。
 それぞれ意見を出してもらい、各日ごとに多数決で決めました。

2.三役改選-候補者の選定
 正副班長で「選考委員会」を組織します。三役と会計監査は加わりません。
 正副選考委員長の下での協議の結果は、「余程のことがない限り、留任」というものでした。療養中の一人だけ交替することになりました。

3.総会当日の研修会の内容
 「来年行く山のビデオを観る」ということで、8月の一泊登山の山を中心に選定することになりました。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2018-12-08 10:07 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2018年 11月 28日
20181128 【遊歩会】忘年会
 25日、遊歩会の忘年会でした。
 参加者は、35人。二人の最長老(90歳超)の方も参加してくれました。

 今年の登山を振り返りました。6つの計画をしましたが、2つ中止しました。一つは台風直撃によるものです。

 「天候不順が続いています。年齢と体力を考えて、早めに実行するかどうかの決断が必要です。」

 来年度、行きたいところ、登りたい山を出してもらいました。今後、三役会でまとめ、役員会に諮って、決めていく段取りです。

 おおいに語り、飲み、楽しい忘年会でした。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2018-11-28 18:11 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2018年 11月 02日
20181101 【遊歩会】三役会

 1日、遊歩会の三役会でした。

 忘年会の案内の送付が、主な仕事です。4班のみなさんから手伝ってもらいました。この人たちが、忘年会の準備も担当しますので、細かな打合せをしました。

 来年の総会は、役員改選の総会です。それで総会までの大まかなスケジュールを確認しました。2年に一度のことですので、「抜け」がないようにしなければなりません。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2018-11-02 07:11 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2018年 09月 28日
20180928 【遊歩会】唐松岳登山中止に
 大型で非常に強い台風24号が、猛烈なスピードで北上してきています。1日には、日本列島を縦断する予報です。30日9時から1日9時までの1日で九州から北海道まで突っ走っていきます。
 30日~1日と遊歩会で唐松岳登山を計画していましたが、中止することにしました。
 沖縄あたりにいる時は、ゆっくりしていたので、「下山してから通過かな」と思っていたのですが、まったくかぶってしまいます。強風の中を下山するのは危険です。

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by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2018-09-28 11:50 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2018年 09月 05日
20180905 【遊歩会】子檀嶺岳登山
 昨日4日、遊歩会の定例登山で、長野県青木村にある子檀嶺岳に登ってきました。
 予定では青木三山の内、子檀嶺岳と夫神岳に登る予定でしたが、台風21号の影響で午後から雨になり、夫神岳は登山口のマルベリーキャンプ場まで行って引き返してきました。

 青木三山はいずれも、どこから見ても三角おにぎりを立てたような円錐形をした特徴的な山です。標高は1200m前後ですが、急峻な登り甲斐のある山です。
 麓の村々では、そばの花が満開を迎えていました。そして庭先には様々な花々が咲き乱れていたのでした。ところが、登山道には花らしいものがほとんど見えませんでした。季節が悪かったのでしょう。杉と檜、それに唐松の林ですからかもしれません。

 子檀嶺岳の山頂には祠がありました。中学生たちが正月登山をしているようです。「積んである薪はその時のためなので使わないで」という趣旨のことが書かれていました。無雪期の学校登山がやられなくなっているのに「正月登山」をしている地域がまだ残っていたのでした。

 急峻な下りでした。つづら折れが多少緩和してくれていますが、それでも急です。登山口の手前に柵がありました。「鹿、猪、熊の防護柵」だそうです。どこも野生生物の対策が大変なようです。

 夫神岳登山はやめて、室賀温泉ささらの湯へ直行。緩い広大な斜面に造られていて、その高いところにお風呂が降りました。湯量が多く、肌がつるつるする湯で、飲用のコップが備えられていました。
 外に出ると、来た時とは変わって、暴風雨になっていました。台風は関西を直撃しているというニュースが入ってきました。暴風雨が荒れ狂う高速道路をひた走り、帰ってきました。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2018-09-05 08:27 | ●登山・ハイキング | Comments(0)
2018年 08月 07日
20180807 【遊歩会】室堂平~弥陀ヶ原
 5日、遊歩会の今年3回目の例会で、立山の室堂平から弥陀ヶ原を歩いてきました。山頂に立たない計画というのは、遊歩会でもそう度々あることではありません。

 室堂のバスターミナルを出ると、さすがに2450mです。連日の猛暑とは大違い。風が涼しいのです。まずは、ターミナルからみくりが池を回ります。
 遊歩会にも「立山は何回も来ている」という強者は、何人もいます。しかし、室堂ターミナルから一ノ越へは行っても、室堂そのものは見たことがないというのです。ましてやその先の玉殿岩屋なんかは「知らない」ということです。それで今回の企画では、登山とは違うハイキングならではの場所を歩くことにしました。
 室堂は、室堂山荘の横にあります。立山杉で作られた、豪雪に耐える、立山登山にはなくてはならない山小屋でした。今は文化財に指定されていて、泊まることはできません。ここから見る立山連峰は、また格別です。
 玉殿岩屋はここから5分ほど下ったところにあります。自然の岩屋です。中にいくつかの仏像が安置されています。
 ミドリガ池も、雷鳥沢から上がってくると、ミクリガ池に行ってしまい、あまり立ち寄ることがありません。ミクリガ池とはまた趣が違う池です。

 天狗平へと下る「水平道」は、みくりが池温泉と室堂ターミナルのほぼ中間から分かれます。「地獄谷へは通行不可」になっていますが、天狗平へは行けます。
 「この広い野原いっぱい咲く花の・・・」と、歌いたくなるほど、開けた草原にさまざまな高山植物が咲き乱れていました。

 天狗平からは、美松坂コースを下ります。このコース、雑木林の中の道で、風が通らず一気に気温が上がりました。蒸し暑い中を下り、車道に出て、ホッと一息。弥陀ヶ原はすぐそこです。
 弥陀ヶ原を周遊する予定でした。
 「ここの出発は14時です。今15分前。どうしましょうか」
 「温泉へ行こう」
 「こういう提案がありましたが、賛成の方・・・」
 「多数ですので、弥陀ヶ原周遊はやめて温泉へ行くことにします」

 グリーパーク吉峰で汗を流して、帰宅しました。




by TOSHIHIRO_SUGIMOT | 2018-08-07 21:58 | ●登山・ハイキング | Comments(0)